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ぴぴぽんの「世の中を斬ってみる」 - 中国韓国の国家犯罪を暴く

世の中や自分の身の回りで起こった出来事を、主観と偏見で切り刻む所です。
(犯罪国家中国・韓国がメイン)

女性セブンも偽情報掲載!本質を語れ!!

2005-10-06 | avexパクリ天国
不法行為を合法とすべく、別問題である「犯罪予告」を盾にして、強固な姿勢を崩さない「エイベックス」と、それに圧力を掛けられているのか、または著作物侵害行為を合法としたいのか、「本質」を語らずに「エイベックス」に有利に運ぶように情報操作する各種マスメディア。


「エイベックス」の「著作物侵害行為」による一連の事件は、まだまだ終わる事が無い問題でして、その理由の一つが、テレビや新聞などでお馴染みのマスコミの仕業です。これらマスコミによる「のまネコ」問題の「本質」をわざわざ外して、「エイベックス」に有利な形に運ぶように情報操作紛いの事をしている事にあります。


過去の記事にも散々ありますが、この問題の本質・原点とは「エイベックス」による既存の著作物である「モナー」をパクって出来た「のまネコ」の扱い方にあり、このパクリキャラである「のまネコ」を商標登録して独占した事にあるのです。決して「犯罪予告」が、この問題の原点ではありません。

それなのに、マスコミ各社はまるで「犯罪予告」がメインメニューであるかのごとく使用して、あたかも「エイベックス」による「著作物侵害行為」を不問にし、そして合法な行為としようと必至になって情報操作を繰り返しております。

その余波は、当然の如くお茶の間にも姿を表し、情報番組などの無知なコメンテーターの無知な発言によって、「エイベックス」は正しい存在で、抗議のメインの場となっている「2ちゃんねる」そして「インターネット」の全てを悪者に仕立て上げられております。


そんな中、情報週刊誌の代表でもある小学館の「女性セブン」までもが、本質を隠して別問題をメインとして取り上げ、やはり「インターネット」を悪者に仕立て上げた記事を載せてしまいました。今度は世間で最も力のある「オバチャン」を仲間に取り入れようという作戦か?(゜∀゜)アヒャ!!

ま、この手の週刊誌の情報にはかなりのデマ情報があるのは有名な話でして、そのデマ記事を載せた事によって裁判になる事例が結構あったりします。それだけ信頼の置けない偽りの情報が、この手の雑誌には常套手段として使われております。

今回はこのようなデマ情報大好き雑誌以外にも、お茶の間にも電波で強制的に届けられるテレビや、大多数の家庭で取っている新聞なども、このような問題の本質をすりかえて、しかも片一方だけを批判しており、マスコミ業界の汚染が非常に目立っております。

これが「圧力」によるものなのか、マスコミ各社が「インターネット」や「2ちゃんねる」が大嫌いで、潰そうと必死になっているのかは知りませんが、こういう情報を伝える媒体は、個人スペースではありませんので基本的に中立の立場でなければならず、しかも記者個人や会社の見解で、物事の善悪を決め付けてはならないのです。そこには間違った潜在感によって間違った内容を記したり、本当の嘘を入れて情報操作をしたりして、その情報を受ける者にも間違った知識を植え込んでしまう危険性が秘められているからです。

このように、報道に個人的な見解を入れて物事の良し悪しを決め付けてしまう事で、後に大問題に発展する事もあります。つまり、報道が何の根拠も無しに良し悪しを決め付けてしまうと、その報道の通りに世の中の考え方が操作され、本当は正なのに悪にされたり、その逆に悪を正とされてしまう事もあるのです。


今回の事件は、「エイベックス」VS「2ちゃんねる」と思われるように報道されておりますが、決してそうではなく、「モナー」が最も広く扱われている場所・抗議する人が大量に集まっている場所・そして「犯罪予告」が行われた場所が「2ちゃんねる」という広場なだけであって、「のまネコ」問題の本質は「著作物を取り扱っている企業が起こした著作物侵害行為に対する諸問題」ですので、実際には「エイベックス」VS「著作権利者」なのです。

「犯罪予告」に対しても、これ自体は立派な罪で、許されざるべきものではありません。が、同じく許されない罪でもある「著作物侵害行為」については本質に触れる事もありません。


マスコミの伝え方によって、本当ならば「エイベックス」VS「著作権利者」の戦いなのに、「エイベックス」VS「2ちゃんねる」とされてしまったり、「2ちゃんねる」で起こる心無い人による犯罪の各種を挙げ、それを理由に「エイベックス」は単なる被害者的な感じで報道されているのです。

このように、「問題の本質のすりかえ」から「エイベックス側の犯した不法行為」を語られる事も無く「犯罪予告」という全く別の問題を取り上げて「一方的にネット側が悪い」とし、挙句には「事実と反する事」を公言するというように、マスコミの汚染はかなり侵行しており、もはやマスコミの報道する各種情報には信頼が置けるものの方が少ないと言っても過言ではありません。


情報の伝え方で、世の中の考え方をどうにでもできるマスコミは、その特権を使って「エイベックス」の犯した罪を隠そうと必死になっています。この真実を捻じ曲げて報道するマスコミの態度、許せますか??


マスコミの皆さんは「本質」を充分に理解してから批判してくださいね。あ、本質を理解してしまうと「エイベックス」の罪を隠せないからわざわざこんな事をしているのか?(笑)


参考:エイベックスのまネコ問題まとめサイト

参考:女性セブン

当記事の内容に近い関連記事:
僕達テレビ局も「著作物侵害行為」は合法だと思います!
「モナー」と「のまネコ」は似ているのが真の問題では無い


個人的な感想記事:
「のまネコ」の商標登録・著作権について考える
「モナー」と「のまネコ」は似ているのが真の問題では無い

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犯罪予告の情報:
「エイベックス社長宅放火予告」の真相は自演だった!?

前の関連記事:
松浦社長による公式弁明&見解@mixi(その1)
僕達テレビ局も「著作物侵害行為」は合法だと思います!
犯罪予告に対するavexの不可解な行動
avex一株主の公式見解@mixi
「のまネコ」の商標には罠があった
avex社長様の公式見解@mixi
これだからエイベックスは嫌われるんだ
笑撃!やっぱり「あゆ」もパクリの天才
あゆのコンサートには「のまタコ」を
「のまネコ」は「モナー」のパクリでしょ?イェイ!!




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