ぴぴぽんの「世の中を斬ってみる」 - 中国韓国の国家犯罪を暴く

世の中や自分の身の回りで起こった出来事を、主観と偏見で切り刻む所です。
(犯罪国家中国・韓国がメイン)

僕達テレビ局も「著作物侵害行為」は合法だと思います!

2005-10-05 | avexパクリ天国
「エイベックス」への犯罪予告が始まってから一転して、今まで全く触れていなかった「のまネコ」問題を扱うようになった各種マスメディアですが、この問題の本質に触れる事無く、ただただ「犯罪予告」の行われた「2ちゃんねる」「ネット」を批判しています。

この問題の本質・原点は、<「エイベックス」による著作物侵害行為・公共物の間接的独占>にあり、自らの抱えるアーティストの著作権は厳重に保護を訴えている分際で、他の著作物の権利を侵害し、しかもその違法行為に対して反省する事無くふんぞり返っている、その姿勢に非難が集中しているのです。決して、「犯罪予告」がこの問題の本質ではなく、これは「本質」から生えた枝の一部にすぎないのです。

にも関わらず、その問題の発端・原点となる「本質」には触れる事もなく、「犯罪予告」だけに対して敏感に反応する各種マスメディア。「2ちゃんねる」を叩きたい方々にとっては、物凄く美味しい事件だった事でしょうな。


「犯罪予告」は確かに不法行為であり、犯罪です。このような書き込みをした輩は絶対に捕まるべきです。しかし、この「犯罪予告」に対しても、「エイベックス」が自らの犯罪行為から世間の目を遠ざけるべく利用したようにしか見えず、その一連の「犯罪予告」にもかなり怪しい点が存在していますし、社長自ら一民間人に対して「脅迫」紛いの事をしており、こちらは「不法行為」には問われないのか、わたくしとっても疑問で仕方ありません。

他にも、著作物侵害行為に対して全く反省をしておらず、非難している全員に向かって挑発的な言動を取っており、社会人としてのモラルが全く無い、とんでもない人間が代表の会社だと必然的に思わざるをえません。


つまり、「問題の本質」に全くそぐわない事で、テレビなどのマスメディアは騒いでおり、このように「のまネコ」問題の全体像を見れば、明らかに問題の原点とは異なる部分だけを強調し、その狙いとして「エイベックスを擁護」しているようにしか見えないのです。


そりゃあ、インターネットを知らない、もしくは浅い触り方しかしていない人にとって「インターネット」と聞けば「危険」という単語が出てくるかと思います。しかし、インターネットの世界はその大部分が健常です。危険な方面である「アンダーグラウンド」な世界は、その名の通り「地下の世界」で、インターネットのほんの一部にしか過ぎないのであり、もし「インターネット」全てを「危険」な世界、「反社会的な人達が利用しやすい」世界であるとするならば、もっとアンダーグラウンドな面が目立って然るべきはずですし、反社会的な人が溢れて、健常なサイトや利用者を木っ端微塵にしてしまうはずです。

んでもって、「インターネットの匿名性」も話題にのぼっておりますが、もし「インターネット」が匿名性の強い・または確立された世界であるとするならば、今日のようにネット犯罪者が警察に捕まるような事もないはずです。というか、「インターネットの匿名性」が犯罪を引き起こすのであれば、ネットの匿名性は関係無い(事件自体に「インターネット」が関わっていない状況の)「現実世界」で実際に殺人などの凶悪犯罪が日本で非常に増えている理由は一体何なのですかねぇ??匿名性関係無く人を殺し、金品を強奪し、暴力を振るう輩が起こす事件は、「インターネット」が関わる事件よりもその辺で多く起こっていますが、これ如何に?

「インターネットの抱える匿名性により反社会的な人達の利用が目立つ」などと言う人は、余程ネットを知らない「超インターネット初心者」がほざく根拠の無い妄言です。インターネットが関わっていない事件の方が、よっぽど凶悪な事件が起こっていますからねぇ。ちったぁ自分の無知を知ったら如何ですか?(笑)


「エイベックス」から圧力を掛けられているのか、それとも犯罪行為を合法としたいのか、著作物侵害という犯罪行為に対して軽視しすぎなのか、はたまた「工作員」の仕業なのか…。真相は定かではありませんが、一部を除いた各種テレビや新聞などのマスメディアは、問題の本質などを無視し、全く別の問題である「犯罪予告」をメインにして「エイベックス」を擁護して「インターネット」を犯罪の巣窟としたてるべく奔走しているのは明白です。


このように、現在のマスコミ各種の言っている事なんて信じられますか??いや~とても信じる事などできませんね。先日も「ビラ配り」に対して何処かの新聞が大嘘の情報を流しました。また、「エイベックス」に不利になるような記事はそのほとんどが掲載後1日も経たずして抹消されてしまいました。いやいや、「エイベックス」の情報操作は凄まじい限りです。ここまで徹底していますと、あの一連の「犯罪予告」は「エイベックス」の自作自演という疑いが余計に強くなってしまいます(笑)


いずれにしても、「犯罪予告」問題は、「のまネコ」問題の本質とは全く違う事件です。ここまでして「エイベックス」の犯罪行為に対して擁護する各種マスメディアと、己の間違った主観と偏見を並べて無知をさらけ出す出演者には困ったものです。

素敵コメンテーターがご出演:ムーヴ! - 朝日放送

参考:エイベックスのまネコ問題まとめサイト


個人的な感想記事:
「のまネコ」の商標登録・著作権について考える
「モナー」と「のまネコ」は似ているのが真の問題では無い

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犯罪予告の情報:
「エイベックス社長宅放火予告」の真相は自演だった!?

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犯罪予告に対するavexの不可解な行動
avex一株主の公式見解@mixi
「のまネコ」の商標には罠があった
avex社長様の公式見解@mixi
これだからエイベックスは嫌われるんだ
笑撃!やっぱり「あゆ」もパクリの天才
あゆのコンサートには「のまタコ」を
「のまネコ」は「モナー」のパクリでしょ?イェイ!!




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