日本の格差問題も欧米に比べればまだまし――。そう考える人は多いことだろう。しかし、その考え自体が間違っていると説く学者が実は米国にいる。日本こそが先進国の中で一番冷たい格差社会であると断言するハーバード大学のマルガリータ・エステベス・アベ教授(政治学部)だ。 . . . 本文を読む
ガソリン店頭価格が1日、石油元売り各社の卸値の大幅値上げを受け、給油所で一斉に引き上げられた。首都圏ではレギュラーで早くも180円台の看板を掲げる店も目立っており、ガソリン価格は未曽有の「180円時代」に突入した格好だ。 . . . 本文を読む
国家公務員の「居酒屋タクシー」利用やマイレージの私的利用が問題化するなか、国会議員の国外出張にもスポットライトが当たりつつある。若手議員が、「ファーストクラスをやめてビジネスクラスにすれば経費が削減できる」との呼びかけを行ったのだ。 . . . 本文を読む
額賀福志郎財務相は29日、NHKの番組に出演し、増大する社会保障費について「働く世代にすべて負担を任せたら、日本の経済は沈没する」と述べ、高齢者も含め国民が幅広く負担する消費税率の引き上げで賄うべきだとの考えを示した。 . . . 本文を読む
町村信孝官房長官は10日午後の記者会見で、民主党が福田康夫首相問責決議案提出の理由として後期高齢者医療制度(長寿医療制度)廃止法案への与党の反対を挙げていることに関し「立法府のやりとりについて、なぜ行政府の長が問責を受けなければならないのかよく分からない」と批判した。 . . . 本文を読む
国民から大批判を浴びる中、己の利益を確保したい自民党の先生方は、ガソリンの暫定税率を強行的に可決。そのためか内閣支持率が大幅低下。これに不満感を抱いているらしい町村官房長官は「謙虚に国民の声に耳を傾け~」と、思ってもいないことを公言した模様。 . . . 本文を読む
己の私腹を肥やすことだけは対処が早い自民党の先生達。福田総理もその例に漏れず、やはり金の亡者と化している模様。おまえらのような連中が一般家庭の苦しみを理解できるはずもあるまい。潔く「我々の私腹を肥やすための金を出せ」と国民に言ってもらった方が気持ちいいくらいです。 . . . 本文を読む
ここのところ、ありとあらゆるものが値上げしまくっています。原油高騰の影響も深刻です。で、その原油高騰の影響で、電気とガスの料金をこの度大幅値上げすることが電力会社やガス会社から発表されたのだそうです。ガソリンの暫定税率復活ものしかかれば、(一部の大金持ち層は除いて)国民生活は一層苦難なものになると予想されます。 . . . 本文を読む
4月に暫定税率の効力が切れてリッターあたり20円ほど安くなったガソリン税。暫定なものは期限切れ失効が当たり前なはずなのに、金が欲しい政府は無理やり延長しようと模索。そして5月1日に衆議院で再可決することにより復活することを決めたそうです。そんなことよりも他に力を入れるべきことがあるんじゃないですか?ねえ自民党の先生達。 . . . 本文を読む