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全日本選手権・東京農業大学生物産業学部vs横浜商科大学。

2011-06-07 22:40:27 | 野球観戦記
北海道学生野球連盟の代表校が東京農業大学って、混乱しちゃうね。


横浜商科大の先発は、福田くん。

東京農大生産学部の先発は、玉井くん。


1回表、東京農大の攻撃。
1番・福原くんがセカンドへの内野安打で出塁。無死1塁。
2番・野崎くんもショートへの内野安打。無死1.2塁。
3番・杉谷くんはセカンドゴロで、ダブルプレー。2死3塁。
そして4番・トマセンくんがカウント1-1からレフト線への2塁打。

3塁走者がホームイン。

農大が1点先制。
農大側応援席は、ブラバン演奏で大根踊り。
ゴルフ場で見る大根踊りは伴奏が無いので、すごく新鮮…。
というか、鳴り物入りの大根踊りを生で見たのって、初めてかも。
スコアは1-0。

6回表。
2死後、4番・トマセンくんが1球ファウルの後、2球目をレフトへのソロホームラン。

スコアは2-0。
ここで横浜商科大は2番手・西宮くんがマウンドへ。

5番・亀澤くんが死球。2死1塁。
6番・丹野くんがセンター前ヒットを放ち、1塁走者が3塁へ。2死1,3塁。
続く7番・井野くんの打席で、ダブルスチール。
これがバッチリ決まり、3塁走者がホームイン。

農大が1点追加。スコアは3-0。

6回裏、3点を追う横浜商科大の攻撃。
1番・家古谷くんがレフト前ヒットで出塁。無死1塁。
2番・松本くんも内野安打で続き、無死1,2塁。
3番・山崎くんはピッチャーゴロに倒れ、1死2,3塁。
ここで農大はピッチャー交代。
2番手・飯田くんが登板。

4番・畑中くんは空振り三振に倒れ、2死2,3塁。
5番・松延くんはストレートの四球を選び、2死満塁。
そして6番・持田くんがレフト前ヒット。

2,3塁走者がホームイン。

横浜商科大が2点を返し、スコアは3-2。

7回裏。
2死後、1番・家古谷くんが四球で出塁。2死1塁。
ここで農大は3番手・陶久くんにスイッチ。

2番・松本くんをショートゴロに抑え、チェンジ。
スコアは依然3-2。

試合はこのまま、3-2で東京農大生産学部が勝利をおさめました。


試合のテンポが早く、双方の応援も元気で
すごく楽しい試合でした。
面白かったっ。


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