どうも。ちょっと野球が好きな者です。
ここ2年ばかり、すっかり六大学と疎遠になっていますが
なんだかんだでやっぱり一番好きなのは東大だったりします。
というわけで、今季1発目の野球観戦は
東京大学の試合を選びました。
あ、あとですね。
オープン戦のスケジュールすら公表していないチームもあるので
今年も公式戦以外は試合経過の詳細は書かないようにしようかと。
すいません。
東京大学と青山学院大学の対戦です。
青学は既に数試合をこなしていますが
HPで試合結果を見ると失点が多いのが気になるところ。
投手陣のメンツは昨年とそんなに変わっていないと思うのですが。
そして東大は、今季のオープニングゲームとなります。
試合はこんなカンジでした。
12対3!!
なにこの無敵艦隊。
夢のよう。
東大は、とにかく打者が元気でした。
どの打者もスイングが、ま~力強いこと。
東大は元々スイングは力強い選手が多いものの
(バッティング指導がそのようになっているんですかね?)
失礼ながら、ただバットを振り回しているだけになっているというか、
その力強さが仇となり確実性に欠けていたように感じる場面が多々ありました。
しかしながらこの日の選手のバッティングは、
ただ振り回すのではなく、スイングがとにかく鋭かった!!
昨年、コーチに元中日の谷沢健一氏が就任されたので
その指導も関係しているのかも知れません。
そして守備も素晴らしかったです。
ミスは勿論ありますが、他の野手が素早い動きでそれをカバーしていました。
良いねえ。
こういうの、ワタシは大好きです。
そして何よりも特筆すべきは、投手陣。
3名の投手の継投でしたが、
全員がしっかり腕を振れていたのが印象的。
対する青学の投手陣の腕の振りが弱かったので、余計印象に残りました。
とりわけ、先発をつとめた井坂くんのピッチングは本当に素晴らしい!!
力強い球が低目にビシビシ決まっていました。
途中、走者を背負った時に少し崩れてしまいそうでしたが
牽制でアウトを稼ぐなど、しっかり持ち直していました。
東大のピッチャーって、走者を背負うと一気に崩れてしまうことが多いので
常に冷静に投げていられるのって、それだけでもスゴイことだと思っちゃうんですけど…
甘いですかね?
とはいえ、もちろんちょこちょこと気になるプレーはあったのですが。
例えば、走者が出た時の塁の進め方のバリエーションなんかはもっと見たかったなあ。
でも、試合中グラウンドにいる選手もベンチにいる選手も
常に大きな声が出ていて、見ていて楽しかったです。
一方の青学は…ねえ。
投手以外のオーダーの大半はレギュラー陣で占められていました。
東大のピッチャーの球の遅さにタイミングを狂わされていたのかな…とも思ったのですが、
そういうもんでも無いような気がするなあ。
何と言うか、スイングが波打っちゃってる打者もいたりしてちょっと心配。
あと、去年のリーグ戦でも感じたことですが、
ひとつひとつのプレーが粗いように感じました。
牽制やゴロの処理等、雑に見えてしまうことが多かったです。
東大のプレーが本当に丁寧だったので、余計目につきました。
東大野球部のHPを確認したのですが、
創価大とか流経大とか、
ワタシ的に非常に見慣れているチームとも試合を組んでいるのよねー。
創価大の打線は、今日のような東大投手陣だったら打つと思うなあ。
相当キレの良い変化球とかには対応できないことが多いけど
失投は絶対に見逃さないからなあ。
そしてワタシの一押し・流経大は…微妙だなあ。
主力がごそっと抜けちゃったし。
東大の試合、もっと見たいなあ。
ここ2年ばかり、すっかり六大学と疎遠になっていますが
なんだかんだでやっぱり一番好きなのは東大だったりします。
というわけで、今季1発目の野球観戦は
東京大学の試合を選びました。
あ、あとですね。
オープン戦のスケジュールすら公表していないチームもあるので
今年も公式戦以外は試合経過の詳細は書かないようにしようかと。
すいません。
東京大学と青山学院大学の対戦です。
青学は既に数試合をこなしていますが
HPで試合結果を見ると失点が多いのが気になるところ。
投手陣のメンツは昨年とそんなに変わっていないと思うのですが。
そして東大は、今季のオープニングゲームとなります。
試合はこんなカンジでした。
12対3!!
なにこの無敵艦隊。
夢のよう。
東大は、とにかく打者が元気でした。
どの打者もスイングが、ま~力強いこと。
東大は元々スイングは力強い選手が多いものの
(バッティング指導がそのようになっているんですかね?)
失礼ながら、ただバットを振り回しているだけになっているというか、
その力強さが仇となり確実性に欠けていたように感じる場面が多々ありました。
しかしながらこの日の選手のバッティングは、
ただ振り回すのではなく、スイングがとにかく鋭かった!!
昨年、コーチに元中日の谷沢健一氏が就任されたので
その指導も関係しているのかも知れません。
そして守備も素晴らしかったです。
ミスは勿論ありますが、他の野手が素早い動きでそれをカバーしていました。
良いねえ。
こういうの、ワタシは大好きです。
そして何よりも特筆すべきは、投手陣。
3名の投手の継投でしたが、
全員がしっかり腕を振れていたのが印象的。
対する青学の投手陣の腕の振りが弱かったので、余計印象に残りました。
とりわけ、先発をつとめた井坂くんのピッチングは本当に素晴らしい!!
力強い球が低目にビシビシ決まっていました。
途中、走者を背負った時に少し崩れてしまいそうでしたが
牽制でアウトを稼ぐなど、しっかり持ち直していました。
東大のピッチャーって、走者を背負うと一気に崩れてしまうことが多いので
常に冷静に投げていられるのって、それだけでもスゴイことだと思っちゃうんですけど…
甘いですかね?
とはいえ、もちろんちょこちょこと気になるプレーはあったのですが。
例えば、走者が出た時の塁の進め方のバリエーションなんかはもっと見たかったなあ。
でも、試合中グラウンドにいる選手もベンチにいる選手も
常に大きな声が出ていて、見ていて楽しかったです。
一方の青学は…ねえ。
投手以外のオーダーの大半はレギュラー陣で占められていました。
東大のピッチャーの球の遅さにタイミングを狂わされていたのかな…とも思ったのですが、
そういうもんでも無いような気がするなあ。
何と言うか、スイングが波打っちゃってる打者もいたりしてちょっと心配。
あと、去年のリーグ戦でも感じたことですが、
ひとつひとつのプレーが粗いように感じました。
牽制やゴロの処理等、雑に見えてしまうことが多かったです。
東大のプレーが本当に丁寧だったので、余計目につきました。
東大野球部のHPを確認したのですが、
創価大とか流経大とか、
ワタシ的に非常に見慣れているチームとも試合を組んでいるのよねー。
創価大の打線は、今日のような東大投手陣だったら打つと思うなあ。
相当キレの良い変化球とかには対応できないことが多いけど
失投は絶対に見逃さないからなあ。
そしてワタシの一押し・流経大は…微妙だなあ。
主力がごそっと抜けちゃったし。
東大の試合、もっと見たいなあ。