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東京新大学1部・東京学芸大学vs流通経済大学 1回戦。

2011-10-14 22:10:03 | 野球観戦記
三遊亭円歌師匠とか鈴々舎馬風師匠なんかは
日本を代表するおもしろジジイだと思うの。


学芸大と流経大の対戦です。
流経大は既に今季の順位が3位と決定しているため
このカードが秋季最後の試合になります。
好きなチームだからものすごく残念なんですけど、
でもまあ、創価大や国際大と比べてしまうと
コレ!!という強みがあったわけではないから
仕方ないといえば仕方ない結果なんですかね。
一方の学芸大は、創価大相手に引き分けが1試合あるのみで
他の8試合で全敗しています。
既に今季の日程をすべて終了している共栄大が
2勝8敗で勝ち点1を挙げているため、
学芸大はこのカードで勝ち点を奪わないと
最下位が決定してしまいます。
あれ?
このリーグって、引き分け込みで勝率を計算するんだっけ?
よく分かんないな。

流経大の先発は、朝槻くん。

学芸大の先発は、木村くん。


1回裏、流経大の攻撃。
立ち上がりの制球が乱れる学芸大・木村くん。
1番・嶋田くんがストレートの四球。

無死1塁。
2番・高野くんの打席、2ボール1ストライクから
1塁走者の嶋田くんがスチール。

キャッチャー・古川くんからの牽制球は
2塁の手前でバウンドし、そのままセンター前へ…。

走者の嶋田くんは素早く体勢を立て直し、3塁へ。

無死3塁。
打席の高野くんは、次の球をセンター前ヒット。

3塁走者がホームイン。

学芸大のエラーも絡み、流経大が1点先制。

そしてこの1点が決勝点となり、
0-1で流経大が逃げ切り。

0-1というスコアだけ見ると緊迫した投手戦のようなのですが、
実際は双方に決定打を欠いた貧打戦…という様相でした。
まあ、1死3塁とか1死満塁とかで点が入らないという攻撃は
東都2部では國學院を、プロ野球では楽天を贔屓にしているワタシにとっては
ごく普通の、非常に見慣れた光景なので
正直言って何とも思わないんですけど。
いいのかそれで。


申し訳ないのですが、両校とも、
「こんなプレーしてちゃイカンでしょ」という試合でした。


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