知ってたんですよ。
お隣で東大が試合してるの。
神宮球場の前を通る時、
「久々に東大の試合見たいな～」と思ったんです。
でもね。
現時点で國學院は、東都２部の単独最下位。
来季ゴルフ場（第二球場）で野球をすることすら
危うい状況になっているわけですよ。
しかも今週の対戦相手は、２部優勝候補の中央大学。
そりゃ、國學院を見に行くじゃないですか。
神宮球場を通り過ぎる時に心の中で
「東大がんばれ」
とエールを送り、そのままゴルフ場に向かいました。
裏切ってごめんなさい
國學院の先発は、高橋くん。
あら、村松くんじゃないのか
確かに村松くんは、去年の秋からどうも調子を崩してるしなあ。
安定感なら高橋くんのほうがはるかに上だし。
この時点でも、國學院がこの試合に懸ける意気込みが伝わってきますな。
一方の中大の先発は、山崎くん。
前回見た時のワタシの勝手な印象としては
「投げる球に力はあるけど制球が微妙」というカンジです。
國學院は、先の拓大戦では結構打ってたからなあ。
ひょっとすると、ひょっとするかも。
１回表、國學院の攻撃。
１死後、２番・中澤くんが四球で出塁。１死１塁。
３番・キミオくんがフルカウントから低目の球をセンター前ヒット。
１塁走者の中澤くんは一気に３塁へ。１死１，３塁。
続く４番・竹内くんは死球。
強い球が腰を直撃したため、竹内くんはその場に崩れ落ち
そのまま動けなくなってしまいます…大丈夫かな？
特別代走として、１番に入っていた大石くんが１塁へ。１死満塁。
先制点をあげる大チャンスに、５番・本間くんがレフト前ヒット。
３塁走者がホームインし、國學院が１点先制。１死満塁。
もう１点くらい欲しい…。
しかし６番・原田くん、７番・柚木くんが連続三振に倒れ、追加点ならず
スコアは1-0で、國學院が早くも１点をリード。
４回表。
８番・伊藤くんが四球を選び、無死１塁。
９番・金沢くんが初球で送りバント。１死２塁。
１番・大石くんはサードゴロに倒れ、走者は動けず。２死２塁。
２番・中澤くんが四球を選び、２死１，２塁。
続く３番・キミオくんが2-1からの４球目をレフト前ヒット。
２塁走者がホームインし、國學院が１点追加。２死１，２塁。
ちなみにキミオくんはここまでで３打数３安打です。
かっくい～
依然続く追加点のチャンスに、
最初の打席で四球で一時退場してしまった４番・竹内くんが
カウント1-1からセンターオーバーの２塁打。
１，２塁走者がホームインし、更に２点追加。
スコアは4-0と、國學院が４点をリード
７回裏、中大の攻撃。
國學院の先発P・高橋くんは、６回までで被安打１、与四死球２。
正直言って、まったく打たれる気がしません。
やっぱ頼もしいな～
４番・井上くんは2-1からショートゴロ。
しかしショート・キミオくんからの１塁への送球がショートバウンドになり、
ファースト・中澤くんは捕球できず（記録はエラー）無死１塁。
５番・鮫島くんがレフト前ヒットを放ち、無死１，２塁。
６番・村山くんはピッチャー前へ送りバント。
マウンドの高橋くんがこの打球を押さえ、１塁へ送球。
しかしこの送球がやや高く、ファーストの中澤くんが逸らしてしまいます
この間に２塁走者がホームイン。１塁走者は３塁へ。
打者走者も２塁に向かったものの、セカンドでタッチアウト。
國學院の守備の乱れが続き、中大が１点返してスコアは4-1。１死３塁。
ヤバイかな？
しかし７番・美馬くんが浅いセンターフライ、
８番・久保田くんが空振り三振で、スリーアウト。
スコアは4-1。
試合はこのまま、4-1で國學院が先勝しました。
國學院の攻撃は、結構ボコボコ打っていて塁に走者が出ていたのですが
相変わらず決定打に欠けていました
１回の１死満塁以外にも、３回には１死１，３塁、５回にも２死１，３塁という
点をあげるチャンスはかなりあったのですが、
ことごとく凡退してしまっていました
じゃあどうして勝てたのかというと、
やっぱり完投勝利をあげた高橋くんの好投に尽きるかと。
ホントにね、めちゃめちゃ素晴らしいピッチングでした
直球も変化球も、制球が良いからホイホイとストライクを取っていて
追い込まれた中大の打者はきわどい球に手を出さざるをえず
引っ掛けた内野ゴロかポコンと打ち上げるだけのポップフライになっていました。
じゃあ早めに打ちにいけばいいのかというと、
力のある直球に押されて浅い外野フライになってしまったり…
ホント、すごく頼もしかったです。
カッコ良かった
お隣で東大が試合してるの。
神宮球場の前を通る時、
「久々に東大の試合見たいな～」と思ったんです。
でもね。
現時点で國學院は、東都２部の単独最下位。
来季ゴルフ場（第二球場）で野球をすることすら
危うい状況になっているわけですよ。
しかも今週の対戦相手は、２部優勝候補の中央大学。
そりゃ、國學院を見に行くじゃないですか。
神宮球場を通り過ぎる時に心の中で
「東大がんばれ」
とエールを送り、そのままゴルフ場に向かいました。
裏切ってごめんなさい
國學院の先発は、高橋くん。
あら、村松くんじゃないのか
確かに村松くんは、去年の秋からどうも調子を崩してるしなあ。
安定感なら高橋くんのほうがはるかに上だし。
この時点でも、國學院がこの試合に懸ける意気込みが伝わってきますな。
一方の中大の先発は、山崎くん。
前回見た時のワタシの勝手な印象としては
「投げる球に力はあるけど制球が微妙」というカンジです。
國學院は、先の拓大戦では結構打ってたからなあ。
ひょっとすると、ひょっとするかも。
１回表、國學院の攻撃。
１死後、２番・中澤くんが四球で出塁。１死１塁。
３番・キミオくんがフルカウントから低目の球をセンター前ヒット。
１塁走者の中澤くんは一気に３塁へ。１死１，３塁。
続く４番・竹内くんは死球。
強い球が腰を直撃したため、竹内くんはその場に崩れ落ち
そのまま動けなくなってしまいます…大丈夫かな？
特別代走として、１番に入っていた大石くんが１塁へ。１死満塁。
先制点をあげる大チャンスに、５番・本間くんがレフト前ヒット。
３塁走者がホームインし、國學院が１点先制。１死満塁。
もう１点くらい欲しい…。
しかし６番・原田くん、７番・柚木くんが連続三振に倒れ、追加点ならず
スコアは1-0で、國學院が早くも１点をリード。
４回表。
８番・伊藤くんが四球を選び、無死１塁。
９番・金沢くんが初球で送りバント。１死２塁。
１番・大石くんはサードゴロに倒れ、走者は動けず。２死２塁。
２番・中澤くんが四球を選び、２死１，２塁。
続く３番・キミオくんが2-1からの４球目をレフト前ヒット。
２塁走者がホームインし、國學院が１点追加。２死１，２塁。
ちなみにキミオくんはここまでで３打数３安打です。
かっくい～
依然続く追加点のチャンスに、
最初の打席で四球で一時退場してしまった４番・竹内くんが
カウント1-1からセンターオーバーの２塁打。
１，２塁走者がホームインし、更に２点追加。
スコアは4-0と、國學院が４点をリード
７回裏、中大の攻撃。
國學院の先発P・高橋くんは、６回までで被安打１、与四死球２。
正直言って、まったく打たれる気がしません。
やっぱ頼もしいな～
４番・井上くんは2-1からショートゴロ。
しかしショート・キミオくんからの１塁への送球がショートバウンドになり、
ファースト・中澤くんは捕球できず
（記録はエラー）無死１塁。５番・鮫島くんがレフト前ヒットを放ち、無死１，２塁。
６番・村山くんはピッチャー前へ送りバント。
マウンドの高橋くんがこの打球を押さえ、１塁へ送球。
しかしこの送球がやや高く、ファーストの中澤くんが逸らしてしまいます
この間に２塁走者がホームイン。１塁走者は３塁へ。
打者走者も２塁に向かったものの、セカンドでタッチアウト。
國學院の守備の乱れが続き、中大が１点返してスコアは4-1。１死３塁。
ヤバイかな？
しかし７番・美馬くんが浅いセンターフライ、
８番・久保田くんが空振り三振で、スリーアウト。
スコアは4-1。
試合はこのまま、4-1で國學院が先勝しました。
國學院の攻撃は、結構ボコボコ打っていて塁に走者が出ていたのですが
相変わらず決定打に欠けていました
１回の１死満塁以外にも、３回には１死１，３塁、５回にも２死１，３塁という
点をあげるチャンスはかなりあったのですが、
ことごとく凡退してしまっていました
じゃあどうして勝てたのかというと、
やっぱり完投勝利をあげた高橋くんの好投に尽きるかと。
ホントにね、めちゃめちゃ素晴らしいピッチングでした
直球も変化球も、制球が良いからホイホイとストライクを取っていて
追い込まれた中大の打者はきわどい球に手を出さざるをえず
引っ掛けた内野ゴロかポコンと打ち上げるだけのポップフライになっていました。
じゃあ早めに打ちにいけばいいのかというと、
力のある直球に押されて浅い外野フライになってしまったり…
ホント、すごく頼もしかったです。
カッコ良かった
