
この試合中、ちょっと用事があって父親に電話をしたら
着信拒否されていました。
まじっすか。
新大学の2部です。
ホントは久々に六大学を見に行こうと思っていたのですが
新大学2部の試合会場が大学グラウンドから飯能に変更になっていたので
ふらふらと西武新宿線に乗ってしまいました。
飯能市民球場って、ワタシは好きなんですけど。
いかにも地方球場っぽくて。
淑徳大の先発は、松原くん。

高千穂大の先発は、戸田くん。

戸田くんのピッチングを見るのは半年ぶりくらいですが
なんだか球が速くなったように感じました。
しかも制球も非常に良く、低目にばしばし決まっていました。
いいねえ。頼もしい。
3回表、高千穂大の攻撃。
1死後、9番・宇田川くんがショートゴロ。
しかしショートから1塁への送球が逸れてしまい、1塁セーフ。1死1塁。
1番・村山くんがライト前ヒットで続き、1死1,2塁。
そして2番・岩間くんもライト前ヒット。

2塁走者が生還し、高千穂大が1点先制。
1塁走者も一気に3塁へ。
こういう積極的な走塁は良いね。1死1,3塁。
更に3番・小宮くんもレフト前ヒットを放ち、
3塁走者が生還。

高千穂大が3連打で2点先制。スコアは2-0。
6回表。
1死後、5番・諏訪くんがレフト前ヒットで出塁。1死1塁。
6番・下村くんは初球をサードゴロ。
しかしサードがトンネル。1死1,2塁。
7番・山口くんはフルカウントからレフト前ヒットを放ち、1死満塁。
そして8番・山田くんが1-1からスクイズ。

3塁走者がホームイン。

高千穂大が1点追加し、スコアは3-0。
7回表。
1番・村山くんがセカンドへの内野安打で出塁。無死1塁。
2番・岩間くんはセカンドゴロ。
しかしセカンドが打球を弾いてしまい、ボールはセンター前へ。無死1,2塁。
3番・小宮くんは四球を選び、無死満塁。
そして代打・田本くんは1ボールからの2球目をサードゴロ。

3塁走者がホームへ突っ込んできたものの、タッチアウト。

これは仕方ないかな。1死満塁。
続く5番・諏訪くんがライト前ヒット。

2,3塁走者が生還し、高千穂大が2点追加。
スコアは5-0。1死1,3塁。
6番・下村くんはショートフライで、2死1,3塁。
しかし7番・山口くんが初球を鮮やかにレフト線へ弾き返します。

走者が一掃され、高千穂大が2点追加。
スコアは7-0。
試合はこのまま、7-0で高千穂大の7回コールド勝利でした。
高千穂大が元気で良いなあ。
正直申しますと、ワタシは戸田くん目当てで飯能まで行ってしまったのですが
試合後最も印象に残ったのは、めちゃめちゃ元気な打線でした。
しかも、選手名簿を確認してみると
1年生から4年生までがまんべんなくスタメンに名を連ねていて、
昨シーズンとは全く異なった雰囲気のチームになっていました。
特に印象深いのが、サードに入っていた小宮くん。

1部にいた時から目を引く選手ではあったものの、
去年よりも守備も安定しているしバッティングもキレイだし…
今後が楽しみな選手ですね。
この日の試合では、高千穂大と淑徳大は、
何というか…大変申し訳ないのですが、格が違うというカンジでした。
でも、今のままの高千穂で1部に昇格したとして、
その後1部で戦い続けられるのかというと…それはまた別かなあと。
特に攻撃面かな。
走塁はとても積極的に先の塁を狙っていて良かったと思うのですが、
走者が塁にいる時に打者はポコポコ打ち上げてちゃダメだよね。
そういう、もったいないバッティングが減ると
もっと面白いチームになると思うのですが。
でもまあ、試合に出ている下級生が多いせいか
元気な試合運びはとても魅力的だし、
この勢いは失くさないで欲しいなあと。
早く1部に戻ってきて欲しいもんです。
いやマジで。
着信拒否されていました。
まじっすか。
新大学の2部です。
ホントは久々に六大学を見に行こうと思っていたのですが
新大学2部の試合会場が大学グラウンドから飯能に変更になっていたので
ふらふらと西武新宿線に乗ってしまいました。
飯能市民球場って、ワタシは好きなんですけど。
いかにも地方球場っぽくて。
淑徳大の先発は、松原くん。

高千穂大の先発は、戸田くん。

戸田くんのピッチングを見るのは半年ぶりくらいですが
なんだか球が速くなったように感じました。
しかも制球も非常に良く、低目にばしばし決まっていました。
いいねえ。頼もしい。
3回表、高千穂大の攻撃。
1死後、9番・宇田川くんがショートゴロ。
しかしショートから1塁への送球が逸れてしまい、1塁セーフ。1死1塁。
1番・村山くんがライト前ヒットで続き、1死1,2塁。
そして2番・岩間くんもライト前ヒット。

2塁走者が生還し、高千穂大が1点先制。
1塁走者も一気に3塁へ。
こういう積極的な走塁は良いね。1死1,3塁。
更に3番・小宮くんもレフト前ヒットを放ち、
3塁走者が生還。

高千穂大が3連打で2点先制。スコアは2-0。
6回表。
1死後、5番・諏訪くんがレフト前ヒットで出塁。1死1塁。
6番・下村くんは初球をサードゴロ。
しかしサードがトンネル。1死1,2塁。
7番・山口くんはフルカウントからレフト前ヒットを放ち、1死満塁。
そして8番・山田くんが1-1からスクイズ。

3塁走者がホームイン。

高千穂大が1点追加し、スコアは3-0。
7回表。
1番・村山くんがセカンドへの内野安打で出塁。無死1塁。
2番・岩間くんはセカンドゴロ。
しかしセカンドが打球を弾いてしまい、ボールはセンター前へ。無死1,2塁。
3番・小宮くんは四球を選び、無死満塁。
そして代打・田本くんは1ボールからの2球目をサードゴロ。

3塁走者がホームへ突っ込んできたものの、タッチアウト。

これは仕方ないかな。1死満塁。
続く5番・諏訪くんがライト前ヒット。

2,3塁走者が生還し、高千穂大が2点追加。
スコアは5-0。1死1,3塁。
6番・下村くんはショートフライで、2死1,3塁。
しかし7番・山口くんが初球を鮮やかにレフト線へ弾き返します。

走者が一掃され、高千穂大が2点追加。
スコアは7-0。
試合はこのまま、7-0で高千穂大の7回コールド勝利でした。
高千穂大が元気で良いなあ。
正直申しますと、ワタシは戸田くん目当てで飯能まで行ってしまったのですが
試合後最も印象に残ったのは、めちゃめちゃ元気な打線でした。
しかも、選手名簿を確認してみると
1年生から4年生までがまんべんなくスタメンに名を連ねていて、
昨シーズンとは全く異なった雰囲気のチームになっていました。
特に印象深いのが、サードに入っていた小宮くん。

1部にいた時から目を引く選手ではあったものの、
去年よりも守備も安定しているしバッティングもキレイだし…
今後が楽しみな選手ですね。
この日の試合では、高千穂大と淑徳大は、
何というか…大変申し訳ないのですが、格が違うというカンジでした。
でも、今のままの高千穂で1部に昇格したとして、
その後1部で戦い続けられるのかというと…それはまた別かなあと。
特に攻撃面かな。
走塁はとても積極的に先の塁を狙っていて良かったと思うのですが、
走者が塁にいる時に打者はポコポコ打ち上げてちゃダメだよね。
そういう、もったいないバッティングが減ると
もっと面白いチームになると思うのですが。
でもまあ、試合に出ている下級生が多いせいか
元気な試合運びはとても魅力的だし、
この勢いは失くさないで欲しいなあと。
早く1部に戻ってきて欲しいもんです。
いやマジで。