ピンズ屋のひとりごと

オーダーメイド専門のピンズメーカー「ピンズファクトリー」のスタッフが、交代で日常を語っていきます。

ソフトの盲点

2007-02-28 17:59:09 | Weblog
目が悪くなってウン十年、コンタクトレンズ歴も長いです。最初はハードを使っていましたが、やっぱりケアが大変ですし、突然ものすごく痛くなるし(ずれたり、ゴミが入ったり、乾いたり...)で、今は1日使い捨てのソフトを愛用しています。
それ以来本当に楽になって、もうあの痛みとはおさらばねと思ってたのですが、先日の夜、突然懐かしい痛みが。
急に視線を動かした為、レンズがずれてしまって痛い!何だか眼球の上でレンズがしわしわに折り畳まれてる感じがしました。こすったらレンズが取れてしまって、それで直るかと思ったのに、まだ全然痛い-。何かが残ってる。
涙をぼろぼろ流しながらトイレに駆け込み、鏡とにらめっこ。(その場所で化粧直しをしていたおばさま、場所を譲ってくれてありがとう)良く見えないけどこの辺りにある!と思われる箇所を何度か触ったら、出てきました。切れ端が。
ソフトレンズって破けるんですね・・・。
完璧な道具ってなかなか無いなあ、と溜息のばあちゃんでした。

+時々突風
PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
ピンズ・ピンバッジ製作のプロフェッショナル集団です。
http://www.pins.co.jp/
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