Pimoco の散歩道 ★ CocoとCoo そしてMilk

Pimocoのつぶやき 愛犬Milkと私の日常生活。

ミルクとの出会いまで

2018年6月21日外耳道手術の麻酔事故で
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました

2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。

ワイナリーめぐり 3

2008年11月19日 16時30分00秒 | 日記
「蒼龍」ワイナリーの熟成室を出て、売り場に戻ると
あの団体さんはすっかり姿を消していた
が・・・ワイン樽の上に置かれてあった、
試飲用のワインも一緒に姿を消していたんです
なので、試飲も出来ず、ワインも買わず
店内のワイングッズを見て回り、
気に入ったソムリエナイフがあったのでそれを買いました
私の持っているソムリエナイフの中では一番安い
でも、一番使い安かった


次のワイナリーを行こうと歩いていると
ワイン博物館という看板を見たので
そこを見学することになった
そしてその方向に歩いていると
こんな古びた門が


その門の奥には、明治か大正の匂いのする
邸宅がひっそりと、、、、



邸宅の向は、大きなお蔵のような建物
そこがワイン博物館でした。
でもなんか、やっていないような雰囲気
違うかもしれないと、また先をブラブラして
博物館を探していたら



小道の左側は博物館
右は邸宅。
(後で分かったことだけど、博物館はこの邸宅のぶどう園から採ったブドウで
ワインづくりを、このお蔵のような建物で、大正時代にしていたんです。)

ワイン博物館を探して、歩いていて、この小道の先は何も無い、ただブドウ棚ど畑が広がってりるだけで、ワイン博物館なんて見つけられなかった。
なので帰りかけたら、このお蔵のドアが少しだけ開いていた。お蔵の上に掛けられている看板は「館料資酒萄葡」って書いてあり、その隙間を開けて中に入ると、男性が出て来た。見学したい旨を伝え、見学を。
ここはワインの製造をしていたお蔵だった。
「葡萄酒資料館」の男性が一通り見学を終わると
TVで古い動画を見せてくれた。それは、昭和天皇が皇太子時代にこのワイナリーを訪問した画像だったり、宮家の方々が、お召車でワイナリーを訪ねた画像や例の、邸宅で宮様達をおもてなしになった画像など見せてもらった。
ずいぶん古い画像があったものだと、感心してしまった。
帰りのタクシーの中で、行き乗せてもらった運転手さんに偶然乗せてもらったので「葡萄博物館」を見学したと話すと、普段は見学することが出来ないらしい、土日にメルシャンワインを見学すると、ここも一緒に見学コースに入っていて見学出来るそうだ。なので私たちはたまたまその男性が来ている時に居合わせて、ラッキーだったのだろう。



邸宅の終りの石垣に、小粒のブルーベリー位の大きさの
こんな、ブドウのような


結局行きに運転手さんが「ぶどうの丘」の地下に、
ワインを試飲出来るようになっていると言う。
20何社以上のワインが勢ぞろいしているらしい、
なので「ぶどうの丘」に戻って
てっとり早くワインを試飲することにした。
試飲するのに夢中で、画像を撮り忘れたけれど
地下のワインカーブはこんな感じです。

それは、それは一杯のワイン
姉も私も辛口の赤ワインが好きなので
赤を中心に飲みました
初めはこだわって運転手さんの教えてくれて
ワインの老舗の銘柄を探していたけれど
その内手当たりしだい、目についたワインをゴクリと。
時々な甘すぎるワインに出会うと最悪
買って帰るワインのために必死
あんまり一杯のワインを目の前にすると頭がクラクラ
結局「蒼龍」で試飲できなかったけれど「ぶどうの丘」で試飲して
“SOURYU”というワインを買って帰りました。



外に出ると、もうすっかり夕闇が辺りを包んでいました。



勝沼ぶどう郷駅のホームから勝沼の夜景を写してみました。
各駅停車でトコトコと、中野まで帰ってきました。
我が家に辿り着いたのは、8時少し前、
楽しい1日でした

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近頃のワンコ達

2008年11月19日 06時27分11秒 | 日記
昨日、ワイナリーめぐりの最後をUPしようと
画像も貼りつけ終わり、文章もほぼ書き終わたのに
ひょんな事から全て消えてしまった。
チャラ。
気力無しです。


・・・・・∞・・・・・∞・・・・・∞・・・・・∞・・・・・∞


近頃、犬達の事を書いてない。
ヘルニアの治療中だったクッキーは、痛みも治まったらしいので、
今のところは治療は終了です。
でも、また必ず再発するのでその都度考えて行こうと言う事になった。
ところが今度はモモの尿に血が混ざっていて、ストルバイト結晶の治療中。
クッキーは子犬の頃から、門脈シャントの心配があったり若いのに問題一杯犬だった。
それは別として、初老のモモとココがいて
予防接種以外獣医さんの世話にならない時期はもう過ぎてしまった。
モモの治療に行くときに、健康診断のためにココも連れていった。
ココは今年の1月、乳腺腺癌の手術をしたので
それ以来、定期的な検査が必要になった。
結果は良好
ただ、左目は全く見えていないし、右目の視力も殆んど無い状態らしい。
失明するのも時間の問題とか。
この頃元気なく見えたのはそのせいかな?
白内障は、サプリメントや薬で進行を止める方法もあるが、
余り効果があがらないし、手術をする方法もあるが
老化現象なので、このまま自然にしている方が良いとすすめられた。
なので、そっと静かにココ見守っていくつもりだ。
モモが10歳、ココが8歳。2匹とも気が付いたらそんな年になっていた。
でも、モモは元気溌剌いまでは、ココよりも若い感じで頑張ってます。

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ワイナリーめぐり 2

2008年11月17日 03時44分16秒 | 日記
メルシャンの次はタクシーの運転手さんに教えてもらった
メルシャンの近くのワイナリーへ
歩いて5分程度のところに、その「蒼龍」と言うワイナリがありました。



赤い屋根のレストランの様な雰囲気のワイナリーで
可愛い造りのワイナリーです


看板も気を使っていて素敵でした。



マイクロバスで来ている団体の先客がワインの試飲をしてたので
私達は地下の熟成室を見に行ってみました。
熟成室の入り口も、ぶどうの葉か、蔦を思わせるドライフラワーで飾ってあり
お洒落な印象です。



中はこんな感じ



小さな清潔な熟成室で、美味しいワインになる日を待って
静かにいっぱいのワインが眠っていました。

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ワイナリーめぐり 1

2008年11月13日 21時43分36秒 | 日記
朝8時20分の中央線各駅停車で高尾駅まで出て
高尾で姉と待ち合わせ
中野→高尾間で、電車が10分遅れ、ちょっとスッタモンダしたけれど
無事に、予定の高尾発10時17分の甲府行きに乗れ
勝沼ぶどう郷駅に11時37分に着いた。
先ずは、腹ごしらえかなって事で、駅前のタクシーに乗って
「ぶどうの丘」と言う所に行きました。
ここには温泉があるというので、温泉に入ろうと前々から言っていた
でも、お風呂よりともかく食事をしようと
レストランに(画像を撮り忘れたので参考までに見てください)

素晴らしく眺めのいいレストランで、
姉は黒鯛のポワレをたのみ、私は貝柱のポワレを。
そして、赤のグラスワインで乾杯して、ワイナリーめぐりの前哨戦です



レストランで、団体が入っていたので、40分も料理が出て来ず
ちょっと文句を言ったら、驚くほどすぐに料理が運ばれてきた

ここで、40分時間のロスをしたので、は中止。
タクシーを呼んで、メルシャン ワインに行く事に。



たった2人の見学者なのに、ガイド付きで案内して頂きました。
貯蔵庫を見学しました。
さすがに、大手のワインメーカー、この奥行きは凄いです。



色々なワインが貯蔵されている。



今年のワイン。
ワイナリーの売店で少し試飲して次のワイナリーへ

              (つづく)


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コメント (2)
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私の懐かしのGS

2008年11月12日 23時54分22秒 | 日記
デイブ平尾が亡くなってYou Tubeでゴールデン・カップスを見ていたら
懐かしいGSを検索したくなった
私はいわゆるアイドルのサウンドよりも
マイナーでもサウンド重視のグループが好きだった。
カップス モップス 内田裕也とフラワーズ(フラワートラベリンバンドの前進)
ザ・ビーバーズ
とりわけザ・ビーバーズが好きたった。
初恋の丘
高校生のとき勉強もせずによくACB(アシベ)に見に行ったものだった
初恋の丘懐かしい・・・ まだ恋も知らない初心な少女時代だった。
KIMI NAKI SEKAI / The Beavers (Music Only)

高校生の時によく聞いたり、歌った懐かしい曲だ

サニー多咲とバブルジェッツ 君なき世界(ザ・ビーバーズ)

これはビーバーズじゃないけど、ビーバーズの曲をカバーしている
最近のバンド?ちょっぴり韓流っぽい
でも当時の感じが良く出ている。
The Beavers - Why Baby Why

この画像はビーバーズのファースト・アルバム
この曲は  Why Baby Why

このアルバムの中ではオリジナル曲以外のカバー曲ですきなのは
ムーディーブルースの”サテンの夜”nights in whaite satin
それとI'm A Man 成田 賢のブルースハープが冴えている
なんか懐かしくて自分の世界にハマりそうだ。


ワイナリーめぐりを書く予定がこんな物に化けてしまった。


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コメント (7)
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ササミジャーキー

ワンの大好き!!手作り
ササミジャーキーの作り方
http://blog.goo.ne.jp/pimoco884/e/3cd6459c590a1ce22550eb511bb18ec7