「蒼龍」ワイナリーの熟成室を出て、売り場に戻ると
あの団体さんはすっかり姿を消していた
が・・・ワイン樽の上に置かれてあった、
試飲用のワインも一緒に姿を消していたんです
なので、試飲も出来ず、ワインも買わず
店内のワイングッズを見て回り、
気に入ったソムリエナイフがあったのでそれを買いました
私の持っているソムリエナイフの中では一番安い
でも、一番使い安かった
次のワイナリーを行こうと歩いていると
ワイン博物館という看板を見たので
そこを見学することになった
そしてその方向に歩いていると
こんな古びた門が
その門の奥には、明治か大正の匂いのする
邸宅がひっそりと、、、、
邸宅の向は、大きなお蔵のような建物
そこがワイン博物館でした。
でもなんか、やっていないような雰囲気
違うかもしれないと、また先をブラブラして
博物館を探していたら
小道の左側は博物館
右は邸宅。
(後で分かったことだけど、博物館はこの邸宅のぶどう園から採ったブドウで
ワインづくりを、このお蔵のような建物で、大正時代にしていたんです。)
ワイン博物館を探して、歩いていて、この小道の先は何も無い、ただブドウ棚ど畑が広がってりるだけで、ワイン博物館なんて見つけられなかった。
なので帰りかけたら、このお蔵のドアが少しだけ開いていた。お蔵の上に掛けられている看板は「館料資酒萄葡」って書いてあり、その隙間を開けて中に入ると、男性が出て来た。見学したい旨を伝え、見学を。
ここはワインの製造をしていたお蔵だった。
「葡萄酒資料館」の男性が一通り見学を終わると
TVで古い動画を見せてくれた。それは、昭和天皇が皇太子時代にこのワイナリーを訪問した画像だったり、宮家の方々が、お召車でワイナリーを訪ねた画像や例の、邸宅で宮様達をおもてなしになった画像など見せてもらった。
ずいぶん古い画像があったものだと、感心してしまった。
帰りのタクシーの中で、行き乗せてもらった運転手さんに偶然乗せてもらったので「葡萄博物館」を見学したと話すと、普段は見学することが出来ないらしい、土日にメルシャンワインを見学すると、ここも一緒に見学コースに入っていて見学出来るそうだ。なので私たちはたまたまその男性が来ている時に居合わせて、ラッキーだったのだろう。
邸宅の終りの石垣に、小粒のブルーベリー位の大きさの
こんな、ブドウのような
結局行きに運転手さんが「ぶどうの丘」の地下に、
ワインを試飲出来るようになっていると言う。
20何社以上のワインが勢ぞろいしているらしい、
なので「ぶどうの丘」に戻って
てっとり早くワインを試飲することにした。
試飲するのに夢中で、画像を撮り忘れたけれど
地下のワインカーブはこんな感じです。
それは、それは一杯のワイン
姉も私も辛口の赤ワインが好きなので
赤を中心に飲みました
初めはこだわって運転手さんの教えてくれて
ワインの老舗の銘柄を探していたけれど
その内手当たりしだい、目についたワインをゴクリと。
時々な甘すぎるワインに出会うと最悪
買って帰るワインのために必死
あんまり一杯のワインを目の前にすると頭がクラクラ
結局「蒼龍」で試飲できなかったけれど「ぶどうの丘」で試飲して
“SOURYU”というワインを買って帰りました。
外に出ると、もうすっかり夕闇が辺りを包んでいました。
勝沼ぶどう郷駅のホームから勝沼の夜景を写してみました。
各駅停車でトコトコと、中野まで帰ってきました。
我が家に辿り着いたのは、8時少し前、
楽しい1日でした
あの団体さんはすっかり姿を消していた
が・・・ワイン樽の上に置かれてあった、
試飲用のワインも一緒に姿を消していたんです
なので、試飲も出来ず、ワインも買わず
店内のワイングッズを見て回り、
気に入ったソムリエナイフがあったのでそれを買いました
私の持っているソムリエナイフの中では一番安い
でも、一番使い安かった
次のワイナリーを行こうと歩いていると
ワイン博物館という看板を見たので
そこを見学することになった
そしてその方向に歩いていると
こんな古びた門が
その門の奥には、明治か大正の匂いのする
邸宅がひっそりと、、、、
邸宅の向は、大きなお蔵のような建物
そこがワイン博物館でした。
でもなんか、やっていないような雰囲気
違うかもしれないと、また先をブラブラして
博物館を探していたら
小道の左側は博物館
右は邸宅。
(後で分かったことだけど、博物館はこの邸宅のぶどう園から採ったブドウで
ワインづくりを、このお蔵のような建物で、大正時代にしていたんです。)
ワイン博物館を探して、歩いていて、この小道の先は何も無い、ただブドウ棚ど畑が広がってりるだけで、ワイン博物館なんて見つけられなかった。
なので帰りかけたら、このお蔵のドアが少しだけ開いていた。お蔵の上に掛けられている看板は「館料資酒萄葡」って書いてあり、その隙間を開けて中に入ると、男性が出て来た。見学したい旨を伝え、見学を。
ここはワインの製造をしていたお蔵だった。
「葡萄酒資料館」の男性が一通り見学を終わると
TVで古い動画を見せてくれた。それは、昭和天皇が皇太子時代にこのワイナリーを訪問した画像だったり、宮家の方々が、お召車でワイナリーを訪ねた画像や例の、邸宅で宮様達をおもてなしになった画像など見せてもらった。
ずいぶん古い画像があったものだと、感心してしまった。
帰りのタクシーの中で、行き乗せてもらった運転手さんに偶然乗せてもらったので「葡萄博物館」を見学したと話すと、普段は見学することが出来ないらしい、土日にメルシャンワインを見学すると、ここも一緒に見学コースに入っていて見学出来るそうだ。なので私たちはたまたまその男性が来ている時に居合わせて、ラッキーだったのだろう。
邸宅の終りの石垣に、小粒のブルーベリー位の大きさの
こんな、ブドウのような
結局行きに運転手さんが「ぶどうの丘」の地下に、
ワインを試飲出来るようになっていると言う。
20何社以上のワインが勢ぞろいしているらしい、
なので「ぶどうの丘」に戻って
てっとり早くワインを試飲することにした。
試飲するのに夢中で、画像を撮り忘れたけれど
地下のワインカーブはこんな感じです。
それは、それは一杯のワイン
姉も私も辛口の赤ワインが好きなので
赤を中心に飲みました
初めはこだわって運転手さんの教えてくれて
ワインの老舗の銘柄を探していたけれど
その内手当たりしだい、目についたワインをゴクリと。
時々な甘すぎるワインに出会うと最悪
買って帰るワインのために必死
あんまり一杯のワインを目の前にすると頭がクラクラ
結局「蒼龍」で試飲できなかったけれど「ぶどうの丘」で試飲して
“SOURYU”というワインを買って帰りました。
外に出ると、もうすっかり夕闇が辺りを包んでいました。
勝沼ぶどう郷駅のホームから勝沼の夜景を写してみました。
各駅停車でトコトコと、中野まで帰ってきました。
我が家に辿り着いたのは、8時少し前、
楽しい1日でした