Pimoco の散歩道 ★ CocoとCoo そしてMilk

Pimocoのつぶやき 愛犬Milkと私の日常生活。

なつかしい童謡

2017年07月26日 11時27分25秒 | 日記
あさ ふとある童謡を思い出しました

「おうち忘れて」という童謡です

作詞:鹿島鳴秋
作曲:広田龍太郎

おうち忘れた 子ひばりが
広い畑の 麦の中
かあさんたずねて ないたけど
風に穂麦が 鳴るばかり

おうち忘れた まよいごの
ひばりはひとり 麦の中
お山のきつねは なかぬけど
暮れてさみしい 月あかり


母が私達を寝かしつける時
よく歌ってくれました。
私の記憶では

かあさんたずねて ないたけど

かあさんこいしと ないたけど
なんです
母がそう歌っていたと記憶しています
その歌を聴くと姉が
「かわいそうだねぇ~」と言ったそうです
その頃私は2、3歳で
姉は5、6歳だったんじゃかと思います。
おうち忘れて 内田喜美子 (童謡)




もう一つ
「かわいい かくれんぼ」
作詞;サトウサチロー
作曲:中田喜直

ひよこがね
おにわでぴょこぴょこかくれんぼ
どんなにじょうずにかくれても
きいろいあんよがみえてるよ
だんだんだあれかめっかった

すずめがね
おやねでちょんちょんかくれんぼ
どんなにじょうずにかくれても
ちゃいろのぼうしがみえてるよ
だんだんだあれがめっかった

こいぬがね
のはらでよちよちかくれんぼ
どんなにじょうずにかくれても
かわいいしっぽかみえてるよ
だんだんだあれがめっかった


可愛い歌ですね
好きな歌でした
この歌の挿絵も
と言うか絵本のような
歌の本だったので
きいろいあんよがみえてるよ
の絵は今でもはっきり思い出せます、

それに「おうち忘れて」の絵も
みんな思い出せますよ
それに「しょうじょ寺の狸ばやし」も
その本にあって
その絵もおぼろに憶えています

かわいいかくれんぼ


幼いころの思い出の歌です。








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