Pimoco の散歩道 ★ CocoとCoo そしてMilk

Pimocoのつぶやき 愛犬Milkと私の日常生活。

今日もまた フィギュア

2014年02月06日 16時07分43秒 | 日記
今日は寒いです室温いつもより4℃ほど低いから
ブルブルしながらコタツの中に居てPC三昧してます。





今日もまたフィギュア ソチの事を見ていたら
こんな良いニュース手に入れました。
長野オリンピックの時15歳 最年少で金メダルをとって
現在はアメリカでテレビの解説者をしている
タラ・リビンスキーさんの意見です
長いので一部抜粋します。


http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK31006_2014/2/5/7;00

フィギュア、浅田に勝機 長野女王が占う戴冠の行方
(1/4ページ) 2014/2/5 7:00

■五輪はメンタル90%・フィジカル10%

リピンスキーさんはここ数年は解説の仕事を中心に活動してきた。
「五輪というのは予測が難しい。どんな一流選手でもわずかに体が震えてしまう。それをねじ伏せられるのは『私はやれる』という自信だけ。上位10選手のプログラムのレベルに大差はない。勝敗を分けるのは力を出し切れるか。五輪に関していえばメンタル90%、フィジカル10%だと思う」

フィラデルフィアに生まれ、6歳でスケートを始めたリピンスキーさんの場合、1日5回プログラムを通して演じ、自信をつけたという。「安定性が大切」と何度も繰り返し、大舞台の経験を重視する。その点を踏まえて、2010年バンクーバー五輪でもしのぎを削った浅田と、金妍児(キム・ヨナ、韓国)を金メダル候補の中心に挙げた。

「ヨナは1年間休養して、昨年3月の世界選手権を制したのには驚いた。ジャンプも戻っていたし、ミスがない。スケートの才能に加え、ずばぬけた度胸もある。でも、バンクーバーのような完璧な演技がまたできるとは思えない」
この4年間で金妍児のジャンプ構成は世界トップ級とは言えなくなった。今季は小さな国際大会と韓国選手権の2大会しか出場しておらず、判断が難しい。それでも、スケート界では「ヨナ連覇」とみる声は多い。

日本のファンの間では「審判はヨナに高い得点を出す」という不満の声は少なくない。リピンスキーさんは苦笑しつつ、「真央派」を宣言した。

「審判はいつもヨナに注目して、真央はレーダー圏外のような面があったけれど、今季は違うと思う。スロースターターの真央が素晴らしいシーズンを送っているし、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は魅力的」

「彼女は挑戦を恐れず、練習熱心。彼女はリンクの外でも氷上と同じようにすてきな女性でしょう。そうでない人も多いから」

3回転ループ―3回転ループ。現在でも高難度の連続ジャンプをこなしたリピンスキーさんにしても、トリプルアクセルは非常に難しいという。それをフリーで2度跳ぶのはリスクも高い。

「信じられない。だから、真央はすごい選手なの。それを怖がっていたら、真央でなくなってしまう。バンクーバーもそうだったけれど、真央は『跳ぶ』という強い意志がある。クリーンに滑れば、金メダルを取る可能性は十分あると思う」
(後略)




タラ・リビンスキーさんの素敵な応援メッセージです。

真央ちゃんの人間的な魅力にも触れています
リンクの外でも氷上と同じようにすてきな女性だって

お母さんが亡くなっても悲しみにうち勝って
頑張って来たのだから
是非とも金メダルを天国のお母さんに見せてあげたい
そう願わずにはいられないです。












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