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Pimoco の散歩道 ★ CocoとCoo そしてMilk

Pimocoのつぶやき 愛犬Milkと私の日常生活。

引っ越し・・・本番編

2006年06月09日 06時13分23秒 | 日記
昨日はKよんの引っ越しの手伝いの総仕上げ。
朝9時30分に家を出て、ちょっと遠回りになるが、通称、鍋横(鍋屋横丁)商店街と呼ばれる商店街で、中野の老舗の和菓子屋さんに寄り、10日にご両親に挨拶に行く時に持っていくお菓子を買って出発した。
最終便の荷物はコマゴマした物で以外に多かった。

首都高速を関越自動車道方面に走り、荒川を渡ると埼玉で、直ぐ戸田の出口。そこから約7キロでKよんの新しい住み家に着く。
浦和レッズの町。Kよんはその町の住人になった。
住居の近くには、幼稚園、小学校、中学、高校があり、都会でもなく、田舎でもない快適な住環境だ。

引っ越しの荷物はKよんが電話請求して3時過ぎにやっと届いた。
12時から3時までに届く予定だったので、どうやら忘れられた節がある。
引っ越しはものの10分程度で終わり、ベッドと小さなソファーを残してKよんの部屋が丸ごと移動してきた感じがする。
荷物を少し解いて、それから戸田のジャスコに食料品と日用品の買い出しに。
Kよんは自転車の下見も。今度、歩いて行って自転車を買いそれにに乗って帰るつもりらしい。どこに行くにも、自転車はKよんにとって必需品になりそうだ。
そんな事をして5時半頃埼玉を後にした。
ナビによると目的地まで約23キロ38分なのだが、夕方の渋滞にはまって50分かかった。

家に帰ってみると、母の面倒を見に来てくれていた姉がまだ居て、埼玉を発つ前私が帰る頃にはもう居ないだろうからとお礼を言っておいたので、私が余りにも早く辿り着いたので埼玉は近いと驚いていた。
姉は、一昨日お腹を壊し私がいないと不安だったのか、母が電話で来てくれるよう要請したので来てくれたのだ。
昨日の11時頃着いて、お昼と、お風呂、夕飯の面倒を見てくれたのだ。有り難い。
入れ替わるように姉が帰り、母と二人になると、母が
「Kよんが居なくなって寂しくなったねぇ」とつぶやいた。
でも、仕方がない。Kよんは幸せなんだから。
これからは、もう埼玉に行くことは余りないだろう。
古いようだけど、Kよんはもうよその家の人なのだから、もう私の出番は終わった。せめて時々は遊びに来て欲しいがそんな時間もないだろう。
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