自分達のお墓を持つということ

今日は予報に反していい天気
風もあって爽やかだけれど暑いです。
バテてます・・・・




先週私の留守に区内のお墓を買わないかと電話が懸かって来たらしい
イシマツがパンフレットを送ってもらい、
今日は二人でそのお墓を見に行く事になった。


VISTAQUEST VQ1015


イシマツと中野通りを北上。


coolpix p5100


落合斎場近くにその物件はあり曹洞宗のお寺だった。


イシマツの実家は神道で、私の実家は浄土宗智山派なのだが
ここにお墓を持つという事はこのお寺の檀家になるという事なのだ。
でも、私達は次男と次女の夫婦なので、謂わば無宗教
なので曹洞宗になろうと何のこだわりもない。


東京はちょうどお盆のシーズンの最初の土曜日
お寺はまさにお盆の読経の最中
お墓参りの家族連れも多く、お線香の煙が漂う中
お墓の説明を受けた。

１坪(お墓の１坪は畳半畳分)と言うのがこの辺では平均的な大きさらしい
平均的な値段の墓石と、好みのスタイルを言うと
その場でお墓の概算がでた。
高級車１台分くらいの費用がかかる

その場で返事をしなかったが
家に帰って色々調べた結果、都心ではそれ程高い買い物でもない

お墓はその内必ず必要になる
子供達に迷惑はかけたくないから、頑張るベェ
って事になった。


VISTAQUEST VQ1015　　　お寺の庫裡

しっとりしたお寺の佇まいも気に入った


息子は世田谷に住んでいて、いずれこの辺に暮らすと言う事はなさそう
娘は今は同居しているが、その内埼玉で暮すだろうし
子供達にとって近いお墓ではないが
これでいつ死んでも、安心して逝く事ができる。



　
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