今日から始まる「光る君へ」とっても楽しみです
紫式部役を吉高由里子
藤原道長役を柄本佑
紫式部の「光る君へ」と言う題から
光源氏が出てくるのだと思ったが
光源氏が出来るまでの物語で
藤原道長は光源氏のモデルだとか
柄本佑が藤原道長なので
私の思っている光源氏とはイメージが違うが
楽しみなドラマです
オットが大河ドラマ好きではないので
大河ドラマはほとんど見たことがないし
私自身歴史に弱いので見なくてもよかったが
私としては
朝から録画予約しました。
ちなみに毎週
私は『源氏物語』は大好きだった
谷崎潤一郎の現代語訳で最初に読み
後から
瀬戸内寂聴の現代語訳で読んだし
田辺聖子も読んだ
私の若い頃のことなので記憶は定かではないが
田辺聖子は砕け過ぎかなとも思った
記憶違いだったらすみません
ドラマは主人公の紫式部はもちろんだが
やはり 藤原道長が気になりますね
紫式部(まひろ)と藤原道長は幼馴染だったそうですね
藤原朝臣道長 有名な句
"この世をば、我が世とぞ思ふ望月の、欠けたることも無しと思へば"
娘たちを次々に帝に嫁がせて
関白太政大臣にまで上りつめ
思うように政治を動かしていたのだから
欠けたることなどなかったでしょうね
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案の定オットは全く興味ありませんでした
夜は1日に見られなかった
格付け番組を見ると言ってます
