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Pimoco の散歩道 ★ CocoとCoo そしてMilk

Pimocoのつぶやき 愛犬Milkと私の日常生活。

ミルクとの出会いまで

2018年6月21日外耳道手術の麻酔事故で
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました

2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。

ごめんね ココ

2017年09月17日 05時36分50秒 | 日記
ごめんねココ
私の心残り
こんなに大事なココを
ひとりで逝かせてしまったかこと
それだけが私の心残り
看取れなかったこと
それが私の1番の
心残り。



1月9日のblogは第1弾はこれ・・・「ああ よかった」

2016年の1月9日の夕方

夕方、5時少し前ペットクリニックから電話があり、
ココが危ないので、会いに来てくださいと言われ、
取る物もとりあえず病院に駆けつけました。
ココは処置室のベットの上に横たわり、
荒い息で、身体も苦しそうに波うっていました。
もう、これでお別れだなっと思い。
息絶えるまでココを撫でて居ようと思いました。

酸素吸入や心電図など色々な機器が取り付けられていて、
私が来た後心電図の数値が変わり 、なんとなく危機を脱した感じでした。


身体に付いている機器を外して酸素室に移され、
しばらくすると、横たわって居たココが、
伏せの状態になり頭をもたげ、見えないはずの目で
私をじっと見つめた様な気がしました。
そんなココを心で励ましながら、
しばらく酸素室のココと対面し、
なんとなく希望を抱いて帰ってきました。


夕飯の支度を済ませ、TVで東北を励ますフィギュアスケートを見ていた
8時27分頃再びペットクリニックから電話で、
ココが死んだと告げられ・・・


私の可愛がっていた、特別な、特別な、可愛いココは、
もう、旅立ってしまったんです。
せめてもう一度、生きているココをこの腕に抱きたかった



いろんな「あの時」ああすれば良かったがあって
後悔ばかりが残ります。

ココを看取れなかった不幸は
夕食の支度時と重なった

ココが危ないと言われたのに
元気を盛り返した
それで私は一旦家に帰った

いろんなちょっとした希望が見えていたから
ココを看取れなかったのだと思う


連れて帰るのだったな
苦しんでも
膝の上に抱いて逝かせてやりたかった
1年半経っても
まだ諦めきれないんです
私が死ぬまで後悔が残ります
後悔ばかりが心の中で重いんです

看取れなかったこと
それが1番の後悔なんです

ごめんねココ、ごめんね。














見て下さってありがとうございます。
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ササミジャーキー

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