５０代最後の日に、深大寺、ゲゲゲの女房の舞台へ

深大寺には何度も行ったが、
この「鬼太郎茶屋」には気がつかなかった。
でも、こんなお店が有ったんだと今日初めて気がついて
パチリと撮ってみた。



お店の中はこんな感じで、
人で溢れていた


ＮＨＫの朝のレンドラ「ゲゲゲの女房」でまた一段と有名になった深大寺
深大寺の参道の入口には横断幕が張られ、
入口すぐの「鬼太郎茶屋」は人で一杯だった
私も含めてカメラを構える人だらけ。

こんなものが有るなんて初めて気がついた


この鬼太郎とネズミ男のレプリカは前から知っていて
なんで深大寺に鬼太郎なんだ？場違いだよ
と思っていたけれど



鬼太郎さんたち、このお茶屋さんとどんな関係なんだろうか
水木しげるとどんな関係があったのかなぁ～～
などと思いながらカメラを向けてきた。

鬼太郎茶屋の前は特に賑わっていた



でも、他の参道のお茶屋さんもいつもより賑わっていて
平日でも、この武蔵野の静かだった深大寺が



こんなに人出があるなんてね
全く思ってみなかったが
バスのなかで、ゲゲゲのブームで深大寺は渋滞だ
という話を聞いて、なるほどな、と納得がしてしまった。



茅葺の屋根の深大寺山門。



山門から中に入ると深大寺の本堂がある。
参拝しようとお賽銭を入れて、手を合わせ
ハタと気がついたんだけど、今日は私の５０代最後の日だった。
明日からは私は６０代の仲間入り、もうお婆ちゃんだな・・・
５０代の終わりはちょっと寂しい。
これまで生きてきた人生の中で、５０代は一番生きがいがあり素敵な人生だった。

明日から６０歳になるが、
６０代もその先の７０代も、素敵な人生でありたい。
自分を磨いて、いきいきと生きていきたい。



　
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