Pimoco の散歩道 ★ CocoとCoo そしてMilk

Pimocoのつぶやき 愛犬Milkと私の日常生活。

ミルクとの出会いまで

2018年6月21日外耳道手術の麻酔事故で
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました

2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。

ココの受難

2009年04月11日 17時17分27秒 | ココの目の事
3月28日、アンドレリュウのコンサートに行った日に
私達の留守中に3匹で喧嘩をしたらしい
そしてどうやらココの目が傷ついた様子
なので、その日に人間用の抗生物質入りの目薬を点して
応急処置をした。

翌日は良くなっていたのでそのまま放置
Kよんに散々医者に連れていくように言われ
そして毎日ココの目が変だと言われ続けていたが
私の目にはなんの変調も認められなかったので気にもしなかった
ところが4月4日の土曜日の朝

ココの左目が上手く開かない
焦った私はKよんに責められながら、
ココを獣医さんに連れて行った。
一見するなり、眼球の傷は古いもので
それより目の開かなくなった原因は
緑内障の疑いがあるとの事
眼圧を測定してもらうと、右が18、左が25と少し高い
とにかく緑内障は疑いだけなので、
傷の治療の目薬を2種類もらって帰って来た。



帰って緑内障を検索してみると、かなり怖い目の病気
緑内障って痛みを伴う目の病気らしい
99%失明し、盲目になっても、痛みがあるので眼球摘出しなければ
痛みが治まらないのだと書いてあった
おぉぉ~~、こわー

あんなにKよんに、変だ変だと言われ続けていたのに
なんとも無いと思っていた私は
ココに申し訳ないことをしたとかなり反省。
ココは丸く小さくなって、痛みをこらえて動かない。

月曜日、あまりに辛そうで可哀相だったので
再びココを連れて獣医さんに
また眼圧を測り、左は26に上がっていた。
今度は緑内障用の眼薬も処方された。

緑内障の薬は何種類かあって、どれが効くか分からないので
少し高価でも3日点して効果が上がらなければ、
他の薬を試すという方法でココに合った目薬を探すことになった。

祈るような気持ちの3日間が過ぎた。
でも、ココの目は改善されず
暗ぁ~~い気持ちで獣医さんに連れて行くと
なぁんと 眼圧が下がっていたんです
今度は痛み止めの飲み薬と、消炎用の眼薬に変更して
3~4日様子を見ることになった。
眼圧も両眼17に下がっていて、
20を過ぎると緑内障の恐れがあるという基準を下回ってくれて
なんとかホッとした。

ココは去年の1月、乳腺腺癌の摘出手術をし体力も弱ってしまった
なので、ここで眼球の摘出手術なんてもう持ちこたえないだろうと思う
このまま無事に治って欲しい



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コメント (4)
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ササミジャーキー

ワンの大好き!!手作り
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