ホッとしたよ～～(o^-^o)

この所私を脅かしていたギター・フェスティバルが終わった。
出演者たちは、本当にレベルの高いテクニックの持ち主ばかりで
私たちのヘッポコFANTASTIC ZEROなんて、出ても良いの？
あなた達のテクニックでは場違いじゃないの？
せいぜい発表会に出ているだけで十分でしょ？
なんて言われそうなくらい雲泥の差なんです
それなのに身の程知らずに出演することになってしまった
ギター・フェスティバルは私にとって、いつか出てみたい大舞台だった。

私は今回このフェスティバル初出場
マドンナとボクは６年前第１回のフェスティバルに出ているし
ター様は去年ソロで出場しているが
私とイッシーは初めて。
イッシーは脳天気と言うかレベルを知らないのでお気楽
私は去年ター様を応援に行っていて、レベルの高さにびびって居る
そんな私たち。

楽譜を貰ってから練習時間が少なく最終練習のときも、
『早春賦』は最後まで合わずにちぐはぐだった。
そんな状態で当日をむかえてしまった・・・私達。

でも、やりました
『ある愛の歌』
ボクの張りのある声が、マイクなしの会場に響き
その声に聞き惚れ、励まされて『ある日突然』→『早春賦』と
あがる事も全くなく無事に終わることが出来た
完璧とは言わないが、良かったのではないかな？
私にとっての大舞台を落ち着いて出来、最高だった
本当に良い経験が出来、気分の良い１日でした
私達も切磋琢磨してまた頑張ろう


モモ君今日８歳になりました