Pimoco の散歩道 ★ CocoとCoo そしてMilk

Pimocoのつぶやき 愛犬Milkと私の日常生活。

ミルクとの出会いまで

2018年6月21日外耳道手術の麻酔事故で
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました

2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。

久しぶりに会う友。

2006年01月07日 22時38分01秒 | 日記
広島に住んでいる友達が、お正月のお休みで
4日から8日まで里帰りして来た。
お正月に帰って来れるなんて事は、
本当に珍しい事なのではないかと思う。

吉祥寺で待ち合わせをしたが
結局、新宿に出てお昼を食べ、のんびりお喋りをした。
彼女は6~7年前に、突然旦那さんを亡くし、
そして、何年もしないうちに、
息子さんが事故で一時は何ヶ月も意識を失くしていた。
立て続けに悲しい出来事が起きたのだけれど
いつ見ても、元気なパワー振りまいて
何事にもくじけない、強い精神力と明るさを持っている。
今回も本当に元気で明るかったので知らなかったが

息子さんが何ヵ月後かに意識を回復し、リハビリも順調に、
車椅子の生活が出来るようになったらしい。
そして、去年の春ごろ介護車の展示を見に、
相模原に来ているとメールをもらい、
随分良くなったのだと思ったものだった。

それで、息子さんの事を聞いてみると
なんと驚き!
また意識を失くしてしまったのだそうだ。
その日の夕方も元気に色々話していたのに
夜病院から意識が無くなったと連絡があったとか
それから今も、意識がない状態らしい

あんなにリハビリを頑張って、元気になれたのに・・・
その時は動転して考える事が出来なかったが
後で気が付くと、医療ミスではないかと・・・
しかし、面倒をみてもらっている患者の立場は弱い
医療ミスを訴えても、負けてしまうので訴えられない。
随分彼女は頑張ってきたから悔しさで一杯だろうと思う

そんな話をする時でも、
愚痴ひとつ言うでもなく、淡々としていた。
自分の中では悲しい事だって一杯あるのだと思うが
人前ではそれを微塵も感じさせない

二人の娘さんを、女手ひとつで教育し
去年、末の子も看護士として、社会に旅立ったそうだ
本当に、本当に頑張った何年だったと思うが
今日会った彼女はスタイル抜群で、華やかに若々しかった。


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ササミジャーキー

ワンの大好き!!手作り
ササミジャーキーの作り方
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