夏のツーリングで気を付けないといけないのは熱中症です。
ライダーさんなら分かると思いますが、オートバイは決して涼しい乗り物ではなりません。
大型二輪になると、真冬でも渋滞すれば暑くなるぐらいエンジンが熱いのです。
石油ファンヒーターを抱えて乗っているといえば、納得するライダーも多いと思います。
安全のためにフルフェイスヘルメットを被っていると、自動車のようにのどが渇いたからと言ってペットボトルを飲むこともできません。
そこで、熱中症対策としてドリンクホルダーを購入しました。
カエディアのドリンクホルダーです。
アフリカツインはハンドルが低いのではなくタンクが大きいので、ハンドルとタンクのクリアランスがありません。
ハンドルを真っすぐの状態でもクリアランスがなく、ハンドルを切るともっと狭くなります。
とりあえず、お試しでフロントサイドパイプに取り付けてみました。
ここならハンドルのすぐ下なので取りやすいです。
ストローキャップを取り付けてフルフェイスヘルメットを被っていても飲めるようにします。
こんな感じです。
なのですが、先日、ホンダドリームにメーターの交換をしてもらったときに、ドリンクホルダーが行方不明になってしまいました。
ショップからも連絡がないので、ピットで行方不明になったのか、ショップに行く途中で落下させてしまったのか分かりません。
ピット作業中は、もう付いていませんでした。
1回も使っていないのにどこに行ったんだ!
当日のドライブレコーダーの動画を見れば、落下したのであればリアカメラに映っているでしょうけど、当日は3時間走ったので3時間も動画を見るのはツライなぁ。
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