ホンダCRF1100Lアフリカツインに昨年の9月から乗っています。
2023年モデルは、2021年モデルよりスクリーンが小さくなり、視界の邪魔にならなくなったという意見があります。
が、私にとっては大きいほうが良かったのです。
スクリーンで避けられた風が、ヘルメットに当たるので、風切音がゴーーって鳴ります。
インカムが聞こえにくくて、対策として大きめのスクリーンに交換しました。
MRAのハイスクリーンに交換したのですが、ポリカーボネートの精度が悪いのです。
スクリーン越しに見ると、モヤモヤした感じに見えて、非常に見にくいのです。
中華製のコピー商品の方が綺麗だと思うぐらいですが、正規店のプロトから購入したので本物です。
そこで、TRACER900GTの時にも使用していたGIVI製のスクリーンに交換することにしました。
GIVI製品は人気車種でないと、基本的に海外から取り寄せになるので、注文してから2ヶ月ぐらいかかります。
そして、ようやくGIVI D1179STが到着しました。
これからの真夏に大型スクリーンはどうよって感じですが、熱いのは足だけですので、走行中の暑さはスクリーンが大きくなっても、それほど変わりません。
それが大排気量の宿命ですから。
逆に走行風が当たらないので、体力の消耗が少なくて済みます。
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