ホンダCRF1100Lアフリカツイン用にGIVIのスクリーンを購入しました。
GIVI D1179STです。
ヤマハTRACER900GTの時もですが、MRAのスクリーンはやっぱり見にくい。
同じことを繰り返しながら、結局、GIVIのスクリーンにたどり着きました。
最初にガラスコーティングを行います。(作業内容は省略します)
GIVI D1179STの大きさは高さ58cm
幅は32cmです。
スクリーンが大きいので速度はMAX 130km/hです。(関西では100km/h制限ですけど)
大きさの比較をしてみます。
純正スクリーンとGIVIのスクリーンでは、14cm高くなります。
MRAのスクリーンと比べても、6cm大きくなります。
TRACER900GTの時は、スクリーンのベースの補強が必要だったので、作業工程が複雑でした。
アフリカツインの場合は、ネジ6個だけですので、10分もあれば交換できます。
ネジのトルク指定がないので、強すぎず弱すぎず締め付けなければなりません。
交換後にしばらく走ってから、ネジの緩みの確認が必要です。
スクリーンの高さは160cmになりました。
一番低くするとハンドルガードに当たるので155cmが下限です。
GIVIのスクリーンはスクリーン越しに見ても歪みがありませんので、一番高くしていても普通に見えます。
画像で見てもMRAのスクリーンはモヤモヤってしてるのが分かりますね。