SHOEI ホーネットADV用にインカムを新しく購入すると40,000円ほど必要ですが、昨年に充電できなくなったB+COM6Xがあります。
もし修理(バッテリー交換)すれば6,600〜8,250円ほどの出費で直ります。
基盤交換などが必要なら本体交換になり、最大で33,000円ほどかかるそう。
新しくB+COM 6XRを購入すると44,000円必要ですが、修理に出して本体交換になっても33,000円なら、安いって言えば安いのですが。
ひとまず、修理依頼フォームに修理する上限金額の設定があったので、7,000円以内なら修理することで依頼しました。
インカム本体と修理申込書などをサインハウスに送付して、点検結果を待ちます。
送付して3週間。
サインハウスから電話がありました。
サインハウス「点検しましたが、バッテリー残量は90%で問題なく、内部のプログラムがフリーズして電源が入らなくなったようです。」
サインハウス「充電ケーブルやスピーカー、マイクを送付していただいていないので、付属品に問題がある可能性があります。」
私「ペアセットで購入して、最初からバッテリーの消耗が激しかったです。」
私「電源を切っても、2日でバッテリー残量が無くなる感じでした。」
私「正常なヘルメットに本体のみ付け替えても、状況は変わりませんでした。」
サインハウス「プログラムの書き換えで電源が入るようになり、充電も問題なさそうです。」
サインハウス「部品交換は行っていませんので、返送の送料のみご負担ください。」
サインハウス「同じ現象が発生するようであれば、修理依頼フォームではなく、直接電話で連絡してください。」
往復の送料のみで直って良かったです。
いやいや、良くないよなー。
システムの不具合でフリーズから復帰しなくなったのが原因やし。
往復で2,000円かかってるし。
けど、保証期間の1年はとっくに過ぎてるから仕方ないなぁ。
バッテリーの減りがおかしかったら、1年間の保証期間中に問い合わせておけば良かった。
点検結果の連絡があってから、3日後に返送されていました。
ヤマト運輸は箱の潰れってほとんどないけど、佐川急便って高確率で箱がつぶれてたり、破れてたりするんだけど、社風なん?
箱にも取扱注意マークが書かれているし、赤色シールで「取扱注意」って貼られているのに、そんなことお構いなしで投げ飛ばしたりしてるんでしょうね。
今回の荷物は500g程度しかないだろうから、人が手に持って落としてもこれだけのダメージは起こらないはず。
10mぐらいの高さから落としたぐらいのダメージですよね。
とにかく佐川急便は荷物の取り扱いが雑ですね。
とりあえず、インカムがエアークッションで保護されていたから大丈夫ですけど。
点検の報告書がこちら。
修理内容は「本体内部のプログラム入れ直し」です。
プログラムの入れ直しでバッテリーの異常はないとのこと。
そのままヘルメットに接続して起動したら「電池残量80%以上」って聞こえてきた。
そして更に1週間後にも起動してみたら「電池残量80%以上」でした。
これで正常に戻ったことを確認できました。
2019年11月に購入したので、4年半経過しているので、満充電しても90%なら正常範囲でしょう。
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