ぴかしのホビーワールド

乗り物は何でも大好き!フルビッターのブログです。

ガエルネのToughGear(タフギア)の履き心地

2024年06月11日 06時20分00秒 | 日記

昨年の7月にガエルネのToughGear(タフギア)を購入しました。


イタリア製のシューズで日本人向けに作られているということなんですが・・・

いろんなネットショップの書き込み見ても、幅が狭いって言う人ばかりでした。

ライディングシューズに限らず、日本人向けに作られたっていうのは、幅広なシューズであったためしがありません。

実際に履いてみると、シンテーゼ14と同じぐらいか、少し細めな感じがしました。

シューズの幅のサイズ表示にEEとかEEEのようにEで表すサイズがあります。

足の甲の周囲のサイズで決まります。



ガエルネのToughGear(タフギア)はEEって感じでした。
 
日本人向けなら、EEEEを基本にしたらいいのにね。
 
スポーツする人ならピッタリか少しきつめがいいのですが、ガエルネのToughGear(タフギア)はライディングシューズの中でもツーリング向けなので、ゆったり感がある方がいいと思います。
 
マイクロファイバーは柔らかく本革製ブーツのように「慣らし」を必要とせず、買ったその日から快適な履き心地を味わえます。

 
ってことなんだけど、シンテーゼ14よりはるかに硬いです。

レビュー見ていても「1日履いて慣らしをしました」とか書いてるけど、私なんて半年履いてもまだまだ硬いし。
 
4月下旬にシンテーゼ14に履き替えた時、その差は歴然でした。
 
革靴かスニーカーってぐらい、硬さが違いました。

慣らしは必要ありませんって、そもそも、慣らしってなんだ?

足首はハイカットシューズですが、バックルを1番細く締めてもゆるいです。

防水性はないってことですが、雨の日は乗らないので、気にしません。
 
重さはしっかりした造りだけあって重いですが、体感的にシンテーゼ14の1.5倍ぐらいです。
 
私は走行距離や走行回数が少ない(月に2~3回)ので、革が馴染んでくるのはしばらく先ですね。
 
6月〜10月は、シンテーゼ15のメッシュシューズを履きますから、次にガエルネを履くのは11月ぐらいからです。