ホンダCRF1100Lアフリカツインの治療を受けました。
治療箇所はメーターです。
3月ぐらいにメーター(マルチインフォメーションディスプレイ)が曇るという記事を書きました。
不具合があったときに、販売店に持っていき不具合箇所を伝えても、「点検しても問題ありませんでした」となり、ほとんどのケースでは「様子を見てください」となってしまいます。
今回はメーターが曇った時に撮影していて、画像を整備士に確認してもらい、ホンダに報告してもらったたら、無償対応になりました。
交換用の液晶はすぐに入荷していたのですが、なかなか日程が合わなくて3ヶ月も経過しました。
メーター交換なので、フロント周りは全バラシになります。
フロント周りをバラすには、フロントスクリーン、メーターカバーを外すぐらいで、比較的簡単そうに作業されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/10/4ec2041f264013b0914390079a1eb737.jpg?1717834508)
ホンダドリーム京都では、ピットがガラス越しに見えるので、暇つぶしに作業を見たり、スマホゲームしたりして過ごしました。
作業は1時間30分ほどかかりましたが、作業の進捗具合が見えるのは、まだかな~まだかな~って感じはありませんでした。
総走行距離は液晶モニターとは別のメーターに表示されていますが、トリップAやトリップBはリセットされてしまう可能性があるので、作業前に撮影しておきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/b8/acb43ef7e40249e33b71dc84baf41067.jpg?1717844075)
作業後に確認しようとしていましたが、すっかり忘れていて、しばらく走ってから撮影しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/eb/d01f375201a860f63c3c10f48eed64f1.jpg?1717844143)
トリップ、平均燃費、平均速度、燃料消費量すべて引き継がれていました。
液晶モニターの交換だったので、データはコンピューターに記憶されていたのでしょう。
自宅に帰ってから、パーツがひとつなくなっているのに気が付きましたが、すでに営業時間が終わっていました。
ピットに残っていれば、その日に作業した車両のものだし連絡が来るだろう。
それとも、取付けて初めて走行したので、途中で緩んで落としてしまったのかも知れません。
もし、ピットにあっても取りに行くのが面倒だし、連絡もないということは途中で落としたのでしよう。