自動車やオートバイを乗り換えるたびに、自分好みにカスタマイズするので、純正パーツが余っています。
故障や破損した時に使えるかもと思い残しているものもありますが、使った試しがありません。
今回は、タントカスタム、TRACER900GT、ハイエース、デリカミニで不要となったパーツを処分することにしました。
ハイエースに積んで中古パーツ屋さんへ。
1点づつ査定するために開梱して並べられました。
ヤフオクに出品るする方法もありますが、それほど値打ちにあるものがないので、中古買取店に出しました。
ほとんどが純正取り外し品なので、ヤフオクに出品しても落札されるのはレカロシートぐらいでしょう。
ただ、レカロシートは大きいので、発送するのが大変なので、面倒だから買取店にまとめて出しました。
今回、買い取りに出したのは
レカロシート
シートレール
テールゲートガーニッシュ
ダイナミックシールド
チェーン
ハンドル
テールランプ2個
ついでにオートバイ用品も
シールド3枚
スクリーン2枚
ヘルメット
買取価格は自動車用品が40,150円
オートバイ用品が5,610円でした。
主要なものでは!レカロシートが30,000円、純正テールランプが3,000円、ヘルメットが4,000円で、あとは100円とか300円程度でした。
スノーチェーンは新品未使用でしたが、製造から3年を経過したものは査定額が0円だそうです。
買取率が良かったのはレカロシートが定価170,000円が30,000円ですから17%です。
ヘルメットはOGK KABUTOのAEROBLADE5が使用済み品で、1,000円ぐらいかと思っていましたが、4,000円で買い取ってくれました。
合計で45,670円でしたが、もう使わないもの、使う予定がないものなのでヨシとしよう。
天下のトヨタ自動車が、型式指定を受ける検査で不正が発覚して、型式指定取消しとなった。
やりよったか!って思った。
けど、どうもダイハツとは違うみたい。
衝突安全検査で、1,100kgの台車を衝突させたらいいものを、1,100kg以上の台車と間違えて、1,800kgの台車を使っていたらしい。
最低基準より高い水準の衝突安全検査を行ったもんだから検査が無効となり、型式指定の不正申請だという問題でした。
技術が高かったゆえの、トラブルですね。
他社より安全ですよって言えるのに、低い基準でしか認めないって、国は馬鹿なのか?
それとも、高い技術を見せつけたトヨタが馬鹿なのか?
私個人の意見では、他社も競い合うように基準より高い検査をしてくれる方が安心できると思うんですけど。
国も型式指定取消ではなく、基準の1,100kgを1,100kg以上に変える方が、全ての人の利益になると思うんだけど。