銀行口座の残高を見たら、残高がやけに増えていました。
何のお金だろうって振込人を見たら会社だった。
あっ、夏の賞与だ!
あまり、お金に執着心がないので、給与明細も賞与明細も配信されてから、しばらく経って見てるって感じです。
サラリーマンの夏の賞与の平均は約39万円。
我々、シニア世代は平均年額が約115万円だから、夏は半分の57万円ぐらいだそうです。
私の会社は中規模の会社なので、まあ、だいたい平均ぐらいですね。
税金や年金・保険で10万円ほど引かれるから、振込額はもう少し少なくなります。
自営業の人が、年金が月6.8万円しかもらえないってテレビで言っているけど、年金保険料を16,980円しか払ってないからですよ。
サラリーマンは経費処理出来ない上に、厚生年金保険料を毎月3万〜5万円払ってますから。
しかも、会社が同額を負担してるから、実質的に天引きされてるのと同じですから、毎月6万〜10万円払っているのと同じですからね。
なので、厚生年金の人は標準的な人で月額23万円もらえるのです。
保険料も4倍なら、もらえる額も4倍になるのは自然なことですよね。