今日の徳島は朝から柔らかな陽ざしが…と書きかけて今(午前9時40分)、
窓外に空を見上げると雲に覆われていました。
西からの風も時折強く吹き付けて、安定しないお天気なのです。
でも、まだ週の半ば。
元気を引っ込めないで、シゴトに取り組まなければ!と
あらためて思っているピジョンズ・パーク(P.P)なのです。
さて、(P.P)が県内で見つけた「小さな幸せ」を
楽しみにしてくれている読者のため、
お昼休みに間に合うようにと、
本日紹介するのは先週末の日曜日(4月12日)に足を運んだ
県西部の桜の名所です。
場所は穴吹川をさかのぼった山深い木屋平貢地区。
県下最古といわれる古民家『三木家住宅』周辺に
桜の残り花を求めました。
腕時計のGPSによれば、標高は400mあまり。
気温も平野部より低かったためか、
しだれ桜を中心にまだまだ観桜を楽しめる状態でした。
ではさっそく(P.P)のポッポニュースをお楽しみください。
週後半を乗り切る元気充填!
▲盛大に散り積もった桜の花びら。一枚一枚拾い集めたくなります。
▲国の重要文化財に指定されている三木家住宅。
緑の広場に整然と並んでいるのは、あじさいの株でした。
▲薪がたくさん積まれていました。
冬場に暖を取る昔ながらの大切な燃料です。
▲見事なしだれっぷり。花びらの色が透け初めていて、
散り際であることを教えてくれました。間に合って良かった=^_^=。
▲石臼にたまった雨水。桜の花びらの香りが溶け出して、
甘い味がするような気がしました。
This program is presented by pigeons-park.
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私は4,5年前に行きましたが、また木が大きくなってることでしょう。
あっという間に観桜シーズンは終わってしまいました。
この潔さが、桜の魅力だと分かってはいるのですが、
もうあと2,3カ所は見て回りたかったです=^_^=。
花の名所をハシゴするツアーは、
楽でいいですね。
ピジョンズ・パーク(P.P)も参加してみたいです。