はぎおの「ツボ」note

興味がかなり偏ったはぎおが「ツボ」にはまったことを、のんびりと、時に激しく?!思いつくまま綴ってます…

少女マンガ 。

2015-06-14 11:06:03 | 記録:本

 

以前、 「エースをねらえ!」についての投稿でも書きましたが、「エース~」「ベルばら」以外、少女マンガを読んだ記憶はない・・・そう思ってました。
(この2作もだいぶ大きくなってからはまったので、連載時は全く知らず

 

基本、「少年ジャンプ」のファンだったので、小学~中学生なのに「少女マンガなんて」ってすっごく天邪鬼な考えの持ち主でした

でも、スカパー月刊誌「ヨムミル!」の特集で、懐かしい少女漫画雑誌の特集があり、関連の番組の放送ラインナップを見ていると、意外と見てたんだなぁ~って、改めて感じました。

 

 

小学生の頃は「なかよし」派でした。
当時、何の連載があったか・・・・は全く記憶にないのですが「少年マンガ派」だったにもかかわらず、「少女マンガ風」なイラストを描いてみたり。
(これがまぁ超ヘタで

連載を調べてみると、懐かしい名前が

あさぎり夕 いでまゆみ 原ちえこ いがらしゆみこ 室山まゆみ 竹本泉 佐藤まり子 たかなししずえ 松本洋子 ・・・

でも、誰一人作品を詳細には記憶してない

 

そして、ちょっと大人っぽい子は「りぼん」派だったのかな?
はぎおも中学生くらいになってりぼんに手を出したかも。

ここでは「有閑倶楽部」「ときめきトゥナイト」がありましたねぇ~それはさすがに記憶してます。 

それから、これは後にアニメで偶然見たのですが

「姫ちゃんのリボン」「マーマレード・ボーイ」「赤ずきんチャチャ」「ご近所物語」・・・意外に面白かったですね。

 

 

その他にも「ちゃお」「花とゆめ」などありましたが、こちらは完全にスルー。というより

「大人の世界」

っていう印象があり、そのうちに完全に「ジャンプ」熱狂時代に入るので、本当に「少女マンガ」からは離れちゃったし・・・

 

 

基本、「アニメオタク」だったのでマンガまではなかなか手を出せなかったのですが、考えてみると「原作はマンガ」というのが多かったですよね。

という意味では、知らず知らずのうちに間接的に「少女マンガ」を読んでいたのかも

 

 

 


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6 コメント

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『少女コミック』と『別冊マーガレット』 (銀色のピエロ)
2015-06-14 18:40:06
こんばんは(^^)

私ははぎおさんより少し早く生まれているので、ちょっとだけ世代がズレているかも?……なのですが、初めて読んだ少女マンガ雑誌は、私が小学校低学年のときに姉が持っていた『少女コミック』でした。

丁度、「サイボーグ009」の最初の劇場版がテレビで放映されて、同じ頃に『少女コミック』で「009」の「エッダ編」が連載されていたんです。

って、少女まんが雑誌の初体験なのに、読んだのはバリバリの少年マンガじゃん!(笑)

キチンと少女マンガを読んだのは、これも姉が持っていた『別冊マーガレット』で、当時は「伊賀のカバ丸」や河あきらさんの「いらかの波」を連載していました。
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Unknown (はぎお)
2015-06-14 21:29:52
>銀色のピエロさん

こんにちは。
そうそう、ありました!「別マ」!
といっても、あまり手に取ったこともないほど遠い存在・・・そうだなぁ~「ちゃお」「花ゆめ」以上に大人な雰囲気で、高校生の頃周囲が読んでいたような・・・
もうこの頃の私は完全に「ジャンプ」一色でしたので、記憶になく(^^ゞ

「少女コミック」は残念ながら記憶になく、周囲でも読んでいた人がいたかどうか。でも、少女マンガで「009」が連載されていたとは!石ノ森先生は少女向けマンガも描かれてましたよね?
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サブカルのオアシス (リューザキ弾正)
2015-06-19 08:53:50
お久しぶりです!
マンガと聞いて飛んできました!

私にとって思い出深い少女漫画は、24年組と呼ばれる作家たちの作品です。
「ポーの一族」「トーマの心臓」萩尾望都
「ファラオの墓」「地球へ」竹宮恵子
「綿の国星」大島弓子

少年漫画で活躍した方々が「トキワ荘」に住んでいたように、
少女漫画でも、一部の方が集まり「大泉学園サロン」を開いていました。

6歳年上の兄から、「これは読んでおきなさい」と、
「ポーの一族」全巻を渡された思い出があります(笑)

ああ、懐かしいな(遠い目)

今思うと、宗方コーチ27歳って、若すぎる・・・

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Unknown (はぎお)
2015-06-21 22:13:10
>リューザキ弾正さん
こんにちは。

萩尾望都、竹宮恵子、大島弓子・・・
私にとっては「伝説の漫画家」のような存在です。
結局どれも原作は読んだことありませんが、「トーマの心臓」は舞台で、「11人いる」「地球へ」はアニメで見た記憶があります。

少女漫画界も、すっごく盛り上がってた時代なんですね。

そうそう、どんどんマンガやドラマの登場人物の年齢を越えていく自分が怖くて(;^_^A
宗方コーチの27歳は若すぎますよねぇ・・・それであの存在感と利発さ。どれをとってもカッコ良すぎます。
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銀色のピエロ (「地球へ…」)
2015-06-21 23:20:01
こんばんは(^^)

「地球へ…」は『マンガ少年』を購読していたので、リアル・タイムで読んでいました。

小学校高学年で「火の鳥」や「青の洞門」を連載していた『マンガ少年』を読んでるって、今思うと大分背伸びをしていたんですね(苦笑)

『マンガ少年』も、読み始めた切っ掛けは「009」の連載でした。

うん? 「地球へ…」って少年マンガしゃん!?(゜ロ゜ノ)ノ
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Unknown (はぎお)
2015-06-22 07:04:41
>銀色のピエロさん
こんにちは。
竹宮恵子さんは、少年漫画に連載されていたんですね~!
それもちょっと驚き。「地球へ!」を少年たちはどんな感じで読んでいたんでしょう・・・・

知らない時代の知らないお話が聞けて、すごくうれしいです♪
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