先日、BSプレミアムで、放送開始50年を迎えた「太陽にほえろ!」の特集番組を放送されていました。(ちなみに、今年50年を迎えるのは「ベルばら」連載開始、郷ひろみさんデビュー、そして沖縄返還…いろいろあった年なんだね😌)
「石原裕次郎とテレビが出会った時~「太陽にほえろ!」の時代~」
全話ほぼコンプリートしたファン😁としては、本当に嬉しいことで。
内容も、ご存命の関係者の皆さん、レギュラー・ゲストで出演された皆さんのコメント盛りだくさん✨で、昔ながらのファンにはたまらない、初見の方が見てもわかりやすいような、素敵な構成だったように思いました。楽しかった😆
ドラマの内容はもちろんなのですが、やっぱり、パンチのあるOP曲にも惹かれちゃって。ギター🎸とドラムから始まるインパクト!疾走感のあるリズムとスピード、そしてコード進行!
それ以前は、刑事ドラマといえば「重厚感」だったと思われますが、そこへ突然のロック!当時初見の方は驚かれたでしょうね。私的には、80年代のシティポップなアレンジの時代からスタートだったので(これも素敵なんです!)最初のアレンジに戻った時は正直「古臭くない?」と思ったのですけど😝いやいや。各楽器のメロディ、リズム…今聞いても、本当にカッコ良い曲です。
ブログ開始当時にも書きましたが、20代の頃、サックスを学んでいました。
働き始めて、「大人の習い事」に夢中になっていた時期。
その中の一つがサックスでした。
その中の一つがサックスでした。
なぜサックスか?
そこには「太陽にほえろ!」のOP曲を吹いてみたい!というのが一つの理由でした
そしてもう一曲。これは「ルパン三世」。
どちらも、サックスが印象的なメインメロディを奏でていて、ものすごく印象的なのです。
で、鍵盤はある程度やっていたので、違う楽器をやりたい!となると、もうサックスしかなかった!
2曲を吹けるようになった時は、それはもう、「一人前」気取りで夢中になってましたね。
吹奏楽やオーケストラでサックスを選ぶ時、結構この2曲って理由の一つになってる方いるかもしれないですよね?
ただ、飽きっぽいはぎお。どうにも長続きせず、それに、サックスが結構首に負担がかかるもので、2年足らずで辞めてしまった。(もちろん楽器はタンスの奥深く)もう指使いすら全く記憶にない😱
歌はカラオケ行けばいつでも歌えるけれど、楽器は練習場所の確保が大変・・・というのもありました。
続けていれば、そこそこ上手くなっていたかもしれないけど、披露の場がないと、やりがいもない・・・(何を書いても単なる言い訳)
音楽から離れてずいぶん経ちますが、やはり「心に残るメロディ」には、耳が傾くし、ついつい口ずさんでしまいます。
また機会があれば、なにか始めてみたいな。