萌黄の館
やわらかな木立に囲まれて、古きよき神戸が薫る
美しいベイ・ウインドウから港をのぞむ異人館
国指定重要文化財
大きな楠の木に囲まれた「萌黄の館」は
明治36年(1903)にアメリカ総領事ハンター・シャープ氏
の邸宅として建築された。
木造2階建て、下見板張りの異人館で
2つの異なった形のベイ・ウインドー(張り出し窓)をはじめ
アラベスク風模様が施された階段、重厚なマントルピースなど
贅沢な意匠が随所に見られます。
入館料
大人2館券600円(萌黄の館・風見鶏の館)
(風見鶏の館の直ぐ近くにあります。)
大人単館券300円
開館時間 9:00~18:00
年中無休
(見学当日は土砂降りの雨だった為、撮影出来ず
入館パンフレットより引用しました。)
入館記念スタンプ
(写真をクイックすると拡大表示が出来ます。)