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被災地へ絵本を贈るプロジェクト―― ピコの会(小学校で絵本の読み聞かせをしている母親のG)

東北・関東大震災で避難している子ども達に絵本を贈りたいと、読み聞かせをしている母達が立ち上がりました。

被災地の子ども達へ絵本を贈りましょう!

2011年03月26日 | お知らせ
ぐりとぐら」福音館書店 中川季枝子作 山脇百合子絵
東北・関東大震災の被災地の子ども達へ絵本を贈りましょう!

私達は多摩市立東寺方小学校で読み聞かせをしている母親のグループ、ピコの会です。

この度の大震災の被災地への支援として、避難所にいる子ども達の心のケアとして、絵本を贈ろうと思います。

被災地の子ども達が、ひととき楽しめる本を、ご一緒に贈って頂けませんか!


みなさまの暖かいご協力をどうぞよろしくお願い致します。


募集要項


期間: 第1回 平成23年3月27日(日)~4月7日(木)

対象年齢 : 0歳 ~ 中学生ぐらいまで

贈る本  : ご自分が贈りたいと思う本(新品、もしくは新品に近いものに限る)

ジャンル : 絵本・読み物・コミック等

送り先  : ピコの会 pico-no-kai@mail.goo.ne.jp までメールを頂けましたら住所をお知らせ致します。

その他  : 遊べる物も大歓迎です。(例えば、なわとび、折り紙、ぬり絵、色鉛筆、シャボン玉等、        こちらはリサイクルでも結構です)

お願い  : 現地に届けるには高速代とガソリン代もかかりますので、ぜひ送料もご協力頂けると助かります。


*随時、ブログに活動記録をアップしてまいります。
*現金の場合は書留にてお願い致します。


みなさまの暖かいご支援をどうぞ宜しくお願い申し上げます。





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6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございます。 (田中幸栞)
2011-03-27 10:37:22
義援金や東京都で決められた救援物資しか協力できずに歯がゆい思いをしておりました。テレビで放映される昼の姿の子どもたちをの笑顔をみていると、大人にかけがえのない勇気を与えている。
子どもたちの笑顔はきっと哀しみを乗り越え前に進むための大切な原動力になる事でしょう。しかし、寒く、暗い夜は被災した方々の心は想像を絶する状況なのであろうと思います。せめて昼間の間だけでも笑顔でいられる一途として、ご協力させていただければと思います。


母の会の皆さまにのご尽力に、大変感謝いたします。

‐4人の子を持つ母‐
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コメントありがとうございました (林妙子)
2011-03-27 15:50:01
田中様

早々にコメントを下さいましてありがとうございました。
多くの方が壊滅的な被害を目のあたりにし、でも何もできずにTVの放映を見ていて歯がゆい思いをしていることでしょう。

やる前に諦めずに、やってみようと動きだしました。

ぜひ、呼び掛け等のご協力をお願い致します。
ありがとうございます。
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『ピコの会』HP再アップ (石井 ゆ)
2011-03-27 22:09:22
『ピコの会』HPアドレス
http://book.geocities.jp/piconokai

お待たせ致しました。
少ししましたら、更新しますのでよろしくお願いします。

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ありがとうございます (ゆき)
2011-03-28 11:15:26
3人の子供の母親です。
何かお役に立てないかと思ってました。
幼稚園でもらった絵本で比較的きれいなものを選らんでみました。
新品でなくてすみません。

今春から小学生になる3番目の子が役に立ちたいと選ぶんだのでどうぞお役立ていただければ思います。
こんなことしかできませんが何かしたいと思う毎日です。
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ありがとうございます! (hayashi)
2011-03-28 15:08:53
ボロボロでなければ大丈夫です。
お子様の気持ちを大切にお届けしたいと思います。
お待ちしております!

ありがとうございました!
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ゆきさん、ありがとうございます (いちご)
2011-03-28 18:41:56
小さなお子さんの視点で、どんな本を選んでくださったのか、届くのが楽しみです。

必ずお届けしますね
ありがとう。ありがとう。

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