先日、借りてきた、バッハの本を読み始めたら、"はじめに"のページに、以下の記述。
きっかけは、西暦二〇〇〇年、バッハ没後二五〇年のアニバーサリーイヤーに『バッハへの旅』(東京書籍)という本を出したことだった。
ん?
『バッハへの旅』って、見覚えがあるんだけど、、
と思って、本棚を見てみたら、ありました。
見てみたら、もうね、バッハの解説本としては、これ以上、ないくらいの充実度で。
全351ページ、カラー写真も図解も豊富で、説明も丁寧。
本棚で景色みたいになっていて、まさに、"灯台もと暗し"でした。(^^;
こんな本を買っていた昔の私に、今になって、感謝したい気分です。