またまた思い出したように、雑誌の整理。(^^;
今回、残したのは、以下。
---------------------------------------------《特集》最新 エディション選びのポイント PART2
(新連載)反田恭平の新時代のクラシック
音楽記号から見えてくる作曲家の意図 スラー
バッハ《インヴェンション》が楽しくなるレッスン 第9番
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エディションについての記事、今回は、バッハ、ベートーヴェン、ショパンで、どれもこれも興味深く。(^-^)
それはそうと、YouTube 等で、いろんな人が、"版"という文字を、【ばん】と読んでいて、ものすごく違和感。
例えば、
「ショパンの楽譜には、いろんな【ばん】がありますが、、」とか
「おすすめの【ばん】は、、」とか。。
確かに、原典版(げんてんばん)とか、エキエル版(えきえるばん)とは言うけれど、それって、"本"(ほん)という単語が他の単語とくっついて濁る、例えば、料理本(りょうりぼん)とか、対談本(たいだんぼん)と言うのと同じで、"版"単体では、【はん】と読むんじゃないかしらと。
半世紀以上、生きてきて、初めて耳にしたので、動画を見ながら「何?」って思ったわ。。(^^;