雲海

　　　　　　　　　　　　こう暑い日が続くと涼しい夏山が恋しくなります
　　　　　　　　　　　　ストックより　三年前の今頃枝折峠で撮った雲海です
　　　　　　　　　　　　この日の朝は日の出はなく雲海に色はつかなかったのですが
　　　　　　　　　　　　　9月からが本番と言われている雲海にお目にかかれるだけでも
　　　　　　　　　　　　　　幸せと思いながら長時間楽しませて頂いた撮影でした





　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　






　　　　　　　　　　　　　　

粋な姿

　　　　　　　　　　　　まだまだ蓮の姿に魅せられた写真いっぱいあります
　　　　　　　　　　　　雫を纏った開花2日目の美しい姿は本当に綺麗です！でも今回は目線を変えて
　　　　　　　　　　　　私の琴線を擽った姿をみていただきます





　　　　　　　　　　　　　　　　　






　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

花びら

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　色んな花を撮影してきましたが　やはり蓮の花がいちばん大きな花だと想います
　　　　　　　　　　　　こんな大きいのに真っ直ぐに立って凛としてその美しい姿を見せ付けてる
　　　　　　　　　　　　　本当に凄い花だとつくづくと感じた今年のはすの里でした
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　4日間という短い命が終わり　その花びら一枚の美しさも残しました





　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　

樹叢（じゅそう）

　　　　　　　　　　　撮影最後は鹿島神宮でした
　　　　　　　　　　　　茅の輪くぐりをして奥参道に入ったらそこは神様が創ったと言われる
　　　　　　　　　　　　巨樹の森でした　｢樹叢」と云われ鹿島神宮を守っているそうです
　　　　　　　　　　　　雨上がりのこともあり　巨樹を纏う苔の緑が美しく　どこを切り取っても
　　　　　　　　　　　　素晴らしく中々参道を進めない程魅力的な　鹿島の森　でした





　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　

紫陽花水中花

　　　　　　　　　　　紫陽花を撮った後　常磐自動車道を桜川市へ向かいました
　　　　　　　　　　　板東霊場二四番札所の｢雨引観音」が次の撮影場所です
　　　　　　　　　　　　この時期一週間しか見ることの出来ない　紫陽花の水中花を見るために
　　　　　　　　　　　　平日にもかかわらず凄い混雑でした　　

　　　　　　　　　　　私は紫陽花より　境内の「宿椎」と名前をもらい火事の時御本尊を
　　　　　　　　　　　　守ったという「スダジイ」の巨木に魅力をかんじこの古刹の歴史を
　　　　　　　　　　　　　　見たおもいで長続く参道を降りました





　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






　　　　　　　　　　　　　　

エアリーな蓮

　　　　　　　　　　久しぶりの撮影会　写真クラブの人達とも2カ月反ぶりでした
　　　　　　　　　　　男性陣はワクチン接種2回終了とのこと　一安心のようです

　　　　　　　　　　　古代はすの里も回を重ねる毎にマンネリにならないようにと
　　　　　　　　　　　　今回は多重撮影に重きを置いて遊んでみましたが　中々思うようには
　　　　　　　　　　　　　いかないもので同じような表現ばかりになってしまいました