徒然くさ!

単身赴任中~復帰後の生活・家族・カメラ・車・ギターなど生活の記録

営業かばん

2007年02月25日 | 生活
最近、知らぬ間に営業用バッグがだんだん重くなって、移動がきついのです。
中身を広げてみると、「持ってたほうがいいかな?」って物(無駄)がたくさん入ってましたねぇ。だいたい、飛び込み営業ではないから、その日の訪問先や商談内容によって中身をまめに入れ替えれば、無駄なものを持って歩く必要はないのであることに気づきました。
そこで、ドラえもん状態から脱却すべく、スタイリッシュなアタッシュケースを探したんです。なぜなら、アタッシュケースは収容できる物の形状と量の上限が低いので、おのずと中身を整理するからです。
ゼロハリやRIMOWAはかっこいいけど、服装と顔がかばんに負けるし、営業用としては仰々しい場合があります。核弾頭を持ち歩いているわけでもないし・・・・・

で、買ったのがこれ!老舗エースバッグのACE60ASSISTAR(エースロクマルアシスター)であーる。
これは、1968年から20年間のロングセラーであり、60VISION(http://www.60vision.com/)によって再生産されたものです。
ちなみに60VISIONっていうのは、ヤマギワ、カリモクなどの特定した60年代の優れた製品を復活させようって試みです。ただ、大きな購入層に期待するヴィジョンではないと思います。
内装もビニールでチープだけど、ABS樹脂とマグネシウム合金で覆われています。
どうです、ゼロハリやRIMOWAほど高級で頑丈ではないけど、地味だけどデザインはいいでしょ?
女性には、オレンジ(てより、朱色に近いものすごくいい色)もありまっせ。

十六穀米

2007年02月23日 | 生活
帰省の度に食べるのが、これ。十六穀米。結構おいしいんです。
雑穀が16種類入ってるんだけど、味もついてるし、食感もよいのです。
つい、おかわりをしてしまいますが、ヘルシーなので大丈夫。
入っているのは、もちあわ、発芽玄米、もちきび、黒米、黒豆(大豆)、アマランサス、キヌア、大麦、はと麦、赤米、小豆、黒ごま、白ごま、たかきび、ひえ、とうもろこし
と、たくさんの雑穀が入っています。
米を磨いだ後に炊飯ジャーに入れておくだけ。簡単にできます。お試しあれ!

服の教科書

2007年02月11日 | 生活
帰省中にロフトを片付けていたら、懐かしい古い本が出てきました。
婦人画報社出版の「TAKE IVY」という本。くろすとしゆき氏らの著書です。
若かりし頃はこれを教科書として、着こなしを研究したり、ワードローブなど勉強していたものです。
初版1965年ですが、これは1973年の復刻版ですね。ああ、IVY少年を目指していたあの頃。14~15歳頃かぁ。
あと、映画からもよく着こなしを盗んでいましたねぇ。アンソニーパーキンスやポールニューマン。スクリーンの中で吸ってる煙草とか、しぐさとか。
早く、渋いスーツが似合う中年になりたかったあの頃。いまでは、中年にこそなったが、抜け毛は計算外でした。
そういえば、VANジャケットの石津謙介氏も一昨年お亡くなりになりました。晩年の「KENS EYE」ってブランドは好きだったのですがねぇ。

ボンタンアメ

2007年02月04日 | 生活
ボンタンアメって知ってますか?
このblogでも取り上げたカップアイス「南国白くま」の製造元であるセイカ食品が作っている飴です。飴ってゆうか餅に近いかな。今風にいえばソフトキャンディー。歯に、よーくくっつきます。
Wikipediaを見ると、「ボンタン飴(ぼんたんあめ 商標:ボンタンアメ)は、鹿児島県鹿児島市に有るセイカ食品株式会社が製造・販売する飴菓子の一種である。キャラメルにも似た食感と、甘さの奥にほんのりと香るボンタンの風味が特徴的。ボンタンアメ・文旦飴とも表記する。
餅に水飴を練り込みボンタンの果汁(鹿児島・阿久根産のボンタンを使用)を添加したソフトキャンディーで、包み紙にオブラートを使用している為、包み紙ごと食べられる。」とあります。約80年前からあるんですね。
東京メトロの売店にありました。
姉妹品で「兵六餅」もあります。こちらは「海苔・きな粉・抹茶」がミックスされた味。

小腹がすく

2007年02月01日 | 生活
夕方になると小腹がすきます。(小腹ってどこかわかりませんが・・・)
で、ついついこんなものを買ってしまうのです。これ、大好物のひとつです。
移動中、昼食とる時間がないときも、コンビニの前で缶コーヒーとスニッカーズ。
ヘルシーではないのはわかっているのですが、手っ取り早く幸せになる甘いチョコとヌガー。
なかなか体重も減りませぬ。