徒然くさ!

単身赴任中~復帰後の生活・家族・カメラ・車・ギターなど生活の記録

誕生日にもらったもの(2)

2009年06月21日 | 時計
これももらいました。リコーXR-500とレア物レンズ。
1978年発売のXR-500は、当時の一眼レフカメラとしては破格の29,800円。
標準レンズとケース込みで39,800円。
テレビのCFのキャプションに「サンキュッパ」を使い、大変な評判になったカメラです。Kマウント。
いっしょにもらったKマウント・レンズが、また変わったレンズ。
コシナ製のAF ZOOM 75-200/4.5 MACRO。見たことないレンズです。
MFカメラ用のAFレンズで、AF制御はレンズ側が行います(単4電池×3をレンズに装填)。ようするに、マニュアルカメラでもオートフォーカスが使えるっていう画期的なレンズ。うーむ、デジイチの交換レンズとしても面白いかも・・・・・
OLYMPUS E-300のKマウント用アダプターが欲しい。

HAMILTON

2007年06月19日 | 時計
クラシックなアメリカン調のデザインを貫き通しているのが、HAMILTON。
決して高級腕時計のジャンルに加えられることなく、コレクションの対象にはなりにくい時計。それがHAMILTONだと思うのです。
キャデラックがアメリカの象徴であったように、HAMILTONはアメリカを代表する腕時計であると思います。。そのデザインは100年以上たっても、いや、その間決して色あせることなく、時を刻んでいます。
センスの良いシネマでさりげなく使われている場面も多く見られます。
『2001年宇宙の旅』では、斬新的なX-01が、『CHICAGO』では、ウィルシャー、トムハンクス主演の『ターミナル』では、エベレスト。その他『メン・イン・ブラック』『オーシャンズ11』『スパイダーマン2』『S.W.A.T.』『ダイ・ハード4,0』『ターミナル』などきりがありません。

写真は、私が結婚前(25年前)に欲しかったパイピングロック・ヤンキー。
1928年にニューヨーク・ヤンキースがワールドチャンピオンとなった時にオーナーから選手に贈られたモデルの復刻版です。
結婚前で安月給の私には手が届かなくて諦めていたのです。
ところが3年前に、門司港の『ランド・ホー』(石丸時計店)のオーナーがHAMILTONの倉庫に3個だけあったのを見つけてきてくれて入手できました。
今は亡き父の生まれ年である1928年モデルの腕時計をする朝は、都度に父のことを思い出します。

LandHoo! → http://www.takaramonoya.com/