デジカメを使い始めて14年。
今は、OLYMPUS E-1にPENTAX SMCレンズなんぞ組み合わせて悦に入っていますが、
最初に買ったのは、たぶんKODAKのDC-20。
20万画素、つまり画素数は今の50分の1しかなかったわけです。
それでも、実売価格2万円くらいでした。
標準モードでの撮影枚数はたったの8枚。もちろん、リムーバブルメディアは使えませんでしたから、8枚撮ったらMACへ転送するしかなかったわけです。
それでも、自宅でプリクラごっこができるのはすごいことで、当時小学生の娘のために、よく印刷してプレゼントしていました。
その後、Apple QuickTake150(中身はKODAK製)350万画素へ移行しました。
そしてApple QuickTake200が出たものの、AppleライクなデザインではないFUJI FILMのOEMでしたから購入はしなかった。
今、小生が、OLYMPUS E-300やE-1を好んで使うのは、KODAKの色づくりを好んでいるからだろうなと思うわけです。
写真というのは、まんまを移すということではなく、ファインダー越しに見て感じている心を画像に残すということですから、済みきった青い空は青く、よどんだ空は蒼く残せることが大事です。
だから、RICOH GR DIGITALを買ってすぐ手放したし、OLYMPUSの新製品 E-P1に内臓式光学ファインダーがないのは、『意味わからんし・・・』なのです。
ごめんなさいね、各社開発スタッフの皆様。
今は、OLYMPUS E-1にPENTAX SMCレンズなんぞ組み合わせて悦に入っていますが、
最初に買ったのは、たぶんKODAKのDC-20。
20万画素、つまり画素数は今の50分の1しかなかったわけです。
それでも、実売価格2万円くらいでした。
標準モードでの撮影枚数はたったの8枚。もちろん、リムーバブルメディアは使えませんでしたから、8枚撮ったらMACへ転送するしかなかったわけです。
それでも、自宅でプリクラごっこができるのはすごいことで、当時小学生の娘のために、よく印刷してプレゼントしていました。
その後、Apple QuickTake150(中身はKODAK製)350万画素へ移行しました。
そしてApple QuickTake200が出たものの、AppleライクなデザインではないFUJI FILMのOEMでしたから購入はしなかった。
今、小生が、OLYMPUS E-300やE-1を好んで使うのは、KODAKの色づくりを好んでいるからだろうなと思うわけです。
写真というのは、まんまを移すということではなく、ファインダー越しに見て感じている心を画像に残すということですから、済みきった青い空は青く、よどんだ空は蒼く残せることが大事です。
だから、RICOH GR DIGITALを買ってすぐ手放したし、OLYMPUSの新製品 E-P1に内臓式光学ファインダーがないのは、『意味わからんし・・・』なのです。
ごめんなさいね、各社開発スタッフの皆様。