最後の帰省

3連休は、福岡に帰っております。
最後の帰省になりますが、2年も東京にいると、福岡が旅先のような気分になってしまいます。東京のマンションにたどり着いたら「戻ってきた」という感覚。
福岡へ帰るたびに部屋の中のレイアウトが違っているので、特にそう感じるのです。
ガラクタの所在も微妙に変わっていて、ま、新鮮といえば新鮮です。

ガラクタといえば・・・。私今でもCokeグッズは好きなのですが、写真の古い中身入りのCoke、はたして飲めるのかな？
立ててあるほうは、1999年冬発売の、西暦2000年を記念したボトル。ねかせたほうは、1986年発売のCoke誕生100年記念のボトルです。20年以上前瓶詰めされたCokeは飲めるのか？うーん、疑問です。
炭酸は抜けておりません。すばらしいことです。んー、これ飲めるのか？

灯台下暗し

「灯台下暗し」
この光景を見たとき、思い浮かんだことわざです。
有名ペンキ会社の看板がある近所のビル。
工事で隣接したビルが撤去された跡をみると・・・
壁にペンキが塗られていなーい！
まっ、このビルにはペンキ会社は入居していないようです。
あくまで屋上に看板があるだけのことなのですが。
しっかし、台風のときなど、屋上のペンキ缶が落ちてこないかと、
ひやひやした今年の夏でした。
だって、いつも缶がくるくる回っているんですわ。

やっと秋らしくなったねぇ

先週からやっと、秋らしくなりました。都内の自然公園で集めたどんぐり３種。
それにしても、長い、長ーい夏でしたね。

夕べは、風呂も長めにつかってマンションでゆっくりくつろいでいたら、
深夜１２時頃、部下から電話があって、カラオケに呼び出されましたわ。
２時まで４人で歌って別れたのですが、いやぁ、若者についていくのは大変です。
２０くらいの年齢差があるのですから・・・
おじさん疲れた。

東京よ、さらば！

年内に本社（九州）へ異動となります。
4ヶ月間の腰掛のはずだったこの街、東京。早いもので2年も住んでいました。
若い頃、やっぱり東京に出てくるべきだったと、この歳（40台後半）で出てきた私は、つくづくそう思います。
仕事の面でも、私生活の面でも。
若い頃は東京が遠すぎた。東京が広すぎた。そして、東京が怖かった。
東京への憧れと天秤にかけても。

若くして東京へ出てくる若者を、私は偉いと思う。
結局、私は彼らに比べて甘えん坊だっただけ。

自分に対しても、もっと、建設的にならねば・・・・・