【ぼあちゃんの飼育日誌】[雨、18.1℃]
- 今朝、儂が起きて来た時(5時半)には雨は止んでたんだけど、外は薄暗かった。この子はもちろんまだ寝てた。10分後に見た時もまだしっかり目を閉じていたので、「これだけ暗いから今日は寝坊かな」と思って油断してたら、この5分後には目を開け、頭も挙げていてちょっとビックリ。急ぎ目に部屋を明るくし、10分後にランプを点灯した。
- いつも位にパフィングし、その5分後に動き始めたと思ったら、今日もすぐに窓枠ペロ、ペロからの"魔法の絨毯"で、あっという間に"居間"に降臨。でも、外を見てショックを受けた(ケージの中から見えてたろw)のか、しばらくそのまま"魔法の絨毯"に乗ったまま茫然なご様子。
- それでも20分ほどしたらコルクに登り、ランプでバスキング。もちろんUVも。
コルクに登って2時間半経った頃にはこんなになっちゃって、「さすがに今日はもうダメか」と思ったけど、
この10分後にはしっかり頭を挙げ、周りにも反応。
30分後にはさらに頭が挙がり、とても雨の日とは思えないご様子。これ、バスキングランプの光を顎にあててるんじゃないかな。 - 10時半前にコルクを降り、あっちウロウロこっちウロウロ。いろいろ動き過ぎてなんだかよくわからなくなっちゃったので、以下、まとめてこんな感じw。
- ケージのスロープを上って途中で一休み。その後、ブリッジステージまで上って一旦ケージに入ったけど、中を一周して、またケージから出て来てブリッジステージで膠着。
- スロープを途中まで下りて膠着。ご飯抜きの日なんだけど、あまりにもおねだりのご様子だったので、トマトをちょっとだけあげたら、すぐに食べた。
- ケージのスロープを何度か行ったり来たりし、そのうち途中から飛び降りてえびへーのケージのスロープにON。
- すぐにスロープから降りて来てママの横で膠着。
- 廊下を"タッタッタッター"。寝室手前まで行って引き返して来た。リビングに戻り、ケージのスロープを途中まで上って膠着。
- ママが見かねて抱っこ。しばらくおとなしくしてたけど、ママから降りて、一旦"居間"のコルクに登り、その後、またケージのスロープを上ってケージの中へ。
- 儂がマグカップを持ってこの子の前を横切ったら、急にケージのガラス戸でグラスサーフィンを始め、出せ出せアピール。ガラス戸を開けてやったらすぐに出て来て、ブリッジステージで膠着。って、反対側が開いてたから自力で出れたのに、相変わらずのショートカットw。ブリッジステージの上から、儂の方をガン見。ママ曰く、「そのマグカップ、ご飯と同じ色どりだからじゃない?」(ホントカヨ
そしてこれが噂のマグカップw。緑が葉っぱで赤がトマト?(ソンナバカナ
- ここまでのウロウロは、あきらかにご飯を待ってるか探してるご様子。特に、ママの横で膠着してた時は絶対にそうw。そして、ついにブリッジステージ上でのガン見に負けて、いつもの半分だけご飯を上げることにしたw。ご飯を見せたら、ケージのスロープを下りて"居間"までやって来て、もちろんすぐに完食。でも、色が黒っぽくなっちゃってた。これって、なかなかご飯くれなかったストレス?(byママ)
「これだけなの・・・」 - 食後はコルクに登ってランプでバスキング。ランプは、頭側からバスキング(60W)を1灯、背中側からバスキング(60W)とUV(15W)を1灯ずつ。一応色は戻った。
- "居間"のコルクで1時間半ほど膠着。3時過ぎにコルクを降り、キッチンに侵入しようとしてママに捕獲され、そのまま抱っこ。眩しかったのか、ママから降り、テーブルの下の椅子の上に入って寝ようとしたので、もう一度抱っこし直してマントをかけたら、すぐにZzz...。
これ、消灯30分前。あんまりきれいな色になってないなあ。それに、なんか首すくめてる感じ? - 消灯時間にはケージの寝床に戻し、おやすみなさい。消灯10分前には、色も大分きれいになっていた。
今日は天気のわりに昨日と同じか、それ以上の元気レベルで、少々驚き。トイレハイでもないのに、こんなにウロウロするのはちょっと珍しい。正直、「大丈夫かな・・・」と思っちゃうほど。
ただ、今日はいきなり寝始めようとした感じだったのが、いつもと違うところ。時間的にはそれほど早くはなかったけど、普通は徐々に寝始めることが多いからねえ。
それから、今日でお日様なしは2日目。これまでの経験だと、こういう天気が複数日続いた後の晴れの日って、だいたいおかしくなることが多い。しかも、復活するまでには、その日数の2倍位の期間が必要になる。明日の予報にはお日様マークがあるけど、この子、果たしてどうなるかなあ。
ま、明日は明日の風が吹くから、取り越し苦労はやめておこう。
Reference
ぼあちゃん、1年前の今日はこうだった。
ぼあちゃん、1年前の今日はこうだった。
今日もおもしろくありません
今日は昨日とうって変わって、朝から急激に気圧が上昇。とは言え、絶対値としては高くなく、夕方にやっと999hPa程度。起床後、いつものようにシェルター前に移動してしばらく佇んでいたん......
そしてガン見……負けますよね(´・ω・)
万が一そうだったら、とっても面白いしスゴイですけど、まさかな~って感じです(;^ω^)
一応実験はしてみようと思いますがw。
やっぱり、あれだけ見られると負けます。。。
せっかく体重コントロールできてるのに( ;∀;)
勤めていた会社に色盲の方がおられて、赤は灰色に見えると聞いたような気がしました。
70年近く生きて居るのに、色盲の話はその一度きりです。
知らない世界、知らないまま生きて居るのですから、そういう人の気持ちは判らないままなんです。
脳科学などと、今では当たり前のように耳にしますが、判っている・解明されている。。。と思う事が怖い事です。
脳科学の分野でももちろんそうですが、実際、すでに解明されていることも多々ありますし、日々増えていると思います。
それは、想像や主観的な話ではなく、ある仮設を立て、実験を繰り返して、その仮説を客観的に証明していくものなので、ある程度は信頼できるものだと思います。とは言え、今の人間の科学でわかっていることは、おそらく森羅万象のまだほんの一部にすぎないと思います。
科学に携わる多くの人は、すでに定説になっていることを除けば、わかっている、解明されているとは必ずしも考えていないのではないでしょうか。そもそも、わかっているかいないかといったニ者択一じゃないんですよねえ。
そう考えてしまうのは、むしろ科学とは遠く離れた人のような気がします。それが怖いんですよね。例えば、今のコロナへの対応とかは、まったく非科学的だなあ、と、常々思っていますw。
まあ、稀に、「科学で証明できないものはない」なんて言う、おバカな科学者もいますけどねw。
科学って、過信も不信もどっちもダメなんですけど、そこが難しいところなんだと思います。