わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから復帰中の父たまに娘が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

ぼあちゃん

2024-10-11 09:22:02 | ウチの子たち
5年前の今日のぼあちゃん。



























今朝はいいお天気。気温は多分16、7℃位じゃなかったかと思うけど、お日様が出てるとそれだけで暖かい。

そして今日はぼあちゃんの月命日。しかも亡くなった日と同じ金曜日。なので、またこれを聴いてた。
このYouTubeは8月にも貼ったばかり。まあ、この曲、ぼあちゃんが亡くなってからはよく聴いてるからねえ。あの時は第1曲の詩を載せたけど、今日は第5曲を載せておく。

第5曲「こんな嵐のような天候の中で」 
こんな嵐のような天候の中で
私は決して子供たちを外に出したりはしない。
誰かが子供らを戸外へつれて行った。
私はそれに対して口出すことさえ許されなかった。

こんなに荒れ狂う天候の中で
私は決して子供たちを戸外に送り出しはしない。
私は子供らが病気になりはしないかと心配だった。
今やそれはむなしい考えごとであった。

こんな恐ろしい天候の中で
私は決して子供らを外へ出したりはしない。
私は子らが翌朝亡くなるのではと気がかりだった。
それは今や心配することさえなくなった。

こんな恐ろしい天候の中で
私は決して子供らを戸外に送り出したりはしない。
誰かが子供らを戸外へ連れ出したのだ。
私はそれに対して口を挟むことさえ許されなかったのだ。

こんな荒れ狂う天候の中で
こんな嵐の中で
彼女らはまるで生家にいるかのように
もうどんな嵐も驚くことなく
神の手におおわれて
彼女らはまるで生家にいるかのように
出典は前回と同じくWikipediaの「亡き子をしのぶ歌」



4年前の今日のぼあちゃん。





それからもう1曲。これも貼っておく。
あの子が亡くなった年の7月、山本コータロー氏が亡くなったことを知って書いた記事で貼った。
この時にも書いたように、ぼあちゃんが亡くなってからの一時期、この曲の歌詞がとても心に沁みて、繰り返しずっと聴いていた。気がつくと口ずさんでいた。
くだける波のあのはげしさで あなたをもっと愛したかった

僕はどうして生きてゆこう 悲しみ深く胸に沈めたら この旅終えて街に帰ろう
あの子が亡くなってから2年7ヵ月が過ぎたんだけど、今でもこの気持ちが変わらなくてちょっと困惑してる。この旅、まだ終えられてない感じ・・・。



3年前の今日のぼあちゃん。







コメント
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