珈琲豆狂走曲

珈琲と自転車、そして音楽。

FUNKY!

2011-05-31 22:09:19 | 日記
人は本当に凄いものを見たとき
ヘラヘラと力なく笑うことしかできなくなります。

まさに、これはそんなプレイ。



PRINCE & Maceo Parker We Gon Make It Funky Live



音楽では無理なので、
本職のコーヒーでこんな表現ができればいいなあ。

台風、地震

2011-05-29 16:47:07 | 日記
台風一過で店が忙しくなると思いきや…、
ちょー暇です。
昨日は台風だろうと思い休む気満々だったのですが、
朝起きたらなんてことないので店開けたらこのザマ。
休めばよかったなあ。

結局、台風が来たのかどうかも分からないような
思いっきり先細りな台風でしたね。

しかし、去年が上陸ゼロだったので、
今年は多いかもしれませんね。


ところで、昨晩地震があったの気づきました?
おそらく、震度も3くらいのそんなに大きくない地震でしたが。
ウチは馬鹿でかい水槽があるので、
地震には非常に敏感になります。
階下にズドーンなんていったらシャレになりませんからね。
しかも、下は知り合い(松○秀○くんの妹夫婦)が住んでるし。
知り合いだからゴメ~ンってことには…なりません(笑)。
一瞬身構えましたよ。
身構えたからってどうすることもできないわけですが。

なんだか台風が来るのも異常に早いし、
イヤな年ですね。






アリナミン!

2011-05-21 22:38:24 | 日記
ここのところ続く梅雨のような気候にいよいよ私の繊細な体も反応を始めました。


肩こり、腰痛、目の疲れ。






今まで私はどんなに疲れていようとも、
この手の栄養剤はほとんど飲んだ事がありませんでした。

私の中ではこんな物はただのプラセボ(思い込み)薬。

「へのつっぱいにもないもんかっ!」

何故か頑なに拒んできました。

そんな私がついに今朝
これまた何故か部屋にあった数年前のアリナミンを何気に飲んでみました。

「ごめんなさい、武田製薬。ごめんなさい、アリナミン」

だるさ、肩こり、腰痛、目の疲れがスーッと取れていくではありませんか!

私自身、これまで「神の薬」と言えるものにいくつか出会って参りましたが、
まさに、このアリナミンも神の薬。
さすがに武田製薬最高傑作と言われるだけのものはあります。

やはり、加齢によって色んなものが吸収されにくくなっていたり、
分泌できなくなっているのでしょうか(泣)

外の力に頼らざるを得ない場合もあるようです。


先日付けた、外の「コーヒー豆」のぼり旗も効果絶大のようですし、
やはり、歴史あるものは認める柔軟性が大切なようです。

コラボ

2011-05-14 22:34:41 | 日記
近所のケーキ屋さん
「プレール」さんとのコラボが完成しました!!

コーヒーゼリーの登場です。




どうですか?女性のみなさん。
美味しそうでしょ?
見た目もオシャレでしょ?

女性に限らず、
野郎もイケます。

現に野郎の私くしも先ほどいただきましたが、
大変美味しくいただきました。

元の豆は「ブルースブレンド」を使っていただいており、
伊集院「ラグタイム」さんでも同様に使っていただいております。
ラグタイムさんのコーヒーゼリーでコーヒーゼリーというものに開眼させられた私くしですが、こちらも絶品。
同じ素材でも作り手によって色んな表現方法があるもんだと実に興味深い。

さて、お味の方ですが、
カフェであるラグタイムさんのビターな大人の味に対して、
こちらはやはりケーキ屋さん。
若干甘めの大人も子供も楽しめる味です。
上のクリームとコーヒーの苦味のバランスが絶妙です。

みなさまもウチにいらっしゃった際には
お帰りにこのコーヒーゼリーもご一緒にどうぞ!!

アイスコーヒー発売開始

2011-05-08 21:08:31 | 日記
ゴールデンウィークも終わり、
そろそろ暑くなってまいりました。

そこで、今年からテイクアウトのホットに続き、
アイスコーヒーの出番です。

みなさん、アイスコーヒーって日本独自の文化だって知ってました?
実はアイスコーヒーと日本の蒸し暑い夏というのは密接な関係があるのです。

昔から日本の蒸し暑い夏にはコーヒーが全く売れなくなるのです。
喫茶店などでは、その売れなくなった豆を捨てるわけにもいかず、どうすれば良いか悩んでいたわけです。
そこで思いついたのが、その売れ残った豆をまとめてガサッと釜に入れ、
再度焼いて湿気等を抜き、深く炒って苦味をだした上でアイスコーヒーとして売り出す。
これがアイスコーヒーの起源です。
要は日本の喫茶店の苦肉の策の副産物だったわけです。

当然ながら、古くなって酸化した豆をゾンビのごとく蘇らせているわけですから、
体には良い訳がありません。
ミルクやシロップを入れるもの、その雑味をごまかすため。

しかし、日本ではアイスコーヒーは完全に市民権を得、
今や夏でもアイスしか飲まない人がいるほど。






当店におきましては、
ご存知、エスプレッソマシンで一杯取りを行いますので、
新鮮な豆をその場で抽出し、お客様に提供いたします。
作り置きや焼き直しの豆はもちろん使いません。

さあ、スペシャルティの繊細な味が奏でる
アイスコーヒーをご賞味あれ!!