キングはボサボサボロボロ状態が多数派でしたが、フンボルトはまだまだパリッとした状態をキープしています。
前回までの写真、雪の気配は感じられなかったと思います。この写真でも。
ですが、トボガン広場には雪の山が残っています。そして、なぜか真冬よりも利用者が多いように感じました。
このフンボルトたちは、トボガン広場へのブリッジ入り口に集合して、「行こか~、やめとこか~」と相談?の最中です。
結局トボガン広場に行ってみることにしたフンボルトたち。
キングもついでにやって来ました。キングは換羽の終わったピカピカ個体。
セレブと取り巻きみたいですね。
スロープには階段状に幅の狭い横木が打ち付けてあるので、すべりません。
冬の間は雪に覆われていて、しかも雪が凍ってたりして、歩くのはスリルがありそうです。
そういうわけで、雪がなくなったこの季節、ブリッジを気軽に渡ってトボガン広場が楽しめるのかも?
うひゃ~~っ!
雪を蹴立てて雪山を駆け下りたフンボルトたち。
これだと、引率の先生と、はしゃぐ児童たちの図?
もしもし、イワトビ若者君、そこには入れませんよ。上を通ってください。
ブリッジ登り口の下が気になってしかたがないイワトビ君でした。
「うむ、これやったら冬期開園ラストまでいけるな。」
こちらではジェンツーさんがスロープ下で雪の点検に余念がありません。
ペンギンは神経質なのでつい気になってしまう・・・のでしょうか。
真剣な表情で何か「調べている」ことがよくありますね。