年に一回の法定点検、今日行ってきました。

「年相応の老化現象はあるも、致命的な修理箇所は見つからず」と云う一次結果でとりあえず安心。
年相応というのも曲者ですが・・・
で、午後ずいぶん回ってから眞子さまにお会いできるかもと丸の内に散歩へ。お友達情報によれば、
こちらにご勤務と。

いままで見学するタイミングが無かったので入ってみました。

(同ミュージアムのHPより借用)
内容はなんというか、学術資料の羅列的展示で、土地勘の無い私にはハードルが高すぎました(笑)
早々に6階に上がって、東京駅舎前がずいぶん綺麗に整備されていたのにビックリでとりあえず一枚。

エスカレーターを降りながらフロアをみると、懐かしいレイアウト。昔見たヒッチコックの映画「裏窓」
的な店舗レイアウトを発見し一枚。

帰路に就く前に、大通りで流し撮りの練習を一枚。流れてないか・・・(爆)

そうそう、眞子さまは?ってミュージアムのスタッフの方に質問したところ、「私どもはご来館の方々の
対応スタッフですのでわかりません」と素敵な切り返し! さすが行き届いてます。
最後に窓の背景は東京駅舎です。(^-^)/

今日は、X-T20 / XF27 F2.8でした。
年相応がいいんじゃないでしょうか?!
Kitte中の博物館ですよね〜、前に行きましたが、独特な雰囲気でしたね〜。
同じだったかどうかわかりませんが、剥製が大量に展示されていた所は、結構凄かった記憶があります。
確かに裏窓って言われればそうかも。
望遠で撮ると雰囲気ありかもですね〜(笑)
そうですね、老化現象とどう付き合っていくか・・・これがアラ還世代の命題です(笑)
で、このミュージアム、とても奇異な印象を受けました。今時、大半のミュージアムは
高度な展示内容でも、来訪者に分かり易く解説・展示する、いわゆるCSが徹底している
のに比べて、そういう視点が全くないのが新鮮な驚きでした。そんなわけで早々に退館です。
で、裏窓。当日はスナップ!と決めてましたので望遠レスでしたが、あそこで振り回すと
警備員が飛んできそうです(爆)(^-^)/