penguin talk on goo!

日々の出来事を写真とともに

銀杏

2016-11-27 18:49:56 | カメラ


今年は銀杏祭りが事情で中止になりましたが、おまけでクラッシクカー・フェスタを
失念してしまいました。で、今朝遅くに起きたら晴れているではありませんか!

午後は雨予報なので、出かけてみました。行き先はこちら・・・












いや〜見事に黄葉しています!












ご近所さんも、若いカップルも、はるか大陸からお越しの方も様々。












ぐるっと廻って三四郎池に、モネの池には及びませんが、そんな雰囲気(笑)














そんな時、若い学生さんトリオが歓声を!














黄葉の池で鯉が泳いでいても楽しい年代(笑)












池を周るとこんなアングルが・・・













大学構内は至る所にベンチがあり、公園より充実しています。













現在、工事の都合で、以前合格発表していた通路両脇の銀杏が剪定され、工事用
プレハブが占有しているのは興ざめですが、それ以外は都内で秋を感じる穴場です。









入場無料、静かに楽しまれるのにはお勧めですよ〜♪ (^-^)/













帰省とお散歩

2016-11-23 19:31:29 | 日記

前週末は田舎で法事があり帰省しました。天気はイマイチですが、これだけ
は如何ともし難く・・・













搭乗してしまえば途中は雲の上。レカロに座って音楽を聴いていれば一時間半で
ブーゲンビリア空港に到着。























無事におつとめを果たし、帰京しましたが・・・どうも眼が不調。で、火曜日は
クリニックを受診。結果、結膜下出血が広がったらしく、取り敢えず様子見という
ことに。休暇を頂戴したので、チョッと散歩に出かけました。













ギャグのような彫刻のあるお店でランチ。テラス席もあり、平日は近所の奥様御用達
のお店「シロノニワ」美味しかったです!(笑)














お腹も落ち着いた処で、本日のメイン・イベントです♪

《美術館のHPより》
1. 速水御舟の2つの重要文化財、《炎舞》《名樹散椿》が7年ぶりに同時公開!
 重要文化財に指定されている御舟の《炎舞》《名樹散椿》(いずれも山種美術館蔵)
 が同時に展示されるのは、2009年の速水御舟展以来、7年ぶり。最高傑作といわれる
 作品を同時にご覧いただくことで、各時期に御舟が到達した境地を知ることのできる
 貴重な機会!
2. 山種美術館所蔵の御舟作品に加え、他所蔵も含めた御舟の各時期の代表作品が一堂に
 会するのは23年ぶり!
 120点にのぼる山種美術館の御舟コレクションから選りすぐった代表作品に、《萌芽》
 《洛北修学院村》《京の舞妓》《菊花図》《鍋島の皿に柘榴》《木蓮(春園麗華)》
 《円かなる月(絶筆)》など、初期から晩年までの各時期の優品25点を加えた約80点を展示。
 40年という短い生涯で、作風を次々と変遷させていった御舟の軌跡をたどる。













美術の教科書で見た「炎舞」と、奥の別室で再開した感動はあるのですが、それ以上に
相応の名声を得た後も、次の境地に挑戦した作品群に彼の人間性を見たようで、勇気を
貰いました。
そんな勢いで企画物の和菓子を購入。南青山「菊家」製、これもなかなかの逸品(笑)













さてこの季節、此処まで来たらやっぱり行ってみたくなりますねガーデンプレイスと
ホテル。




























































街はすっかりホリデー・シーズンのクリスマスイベント・ムードでした。
このガーデンプレイスにはナイト・ビューの素敵な場所があるようで、次回
のお楽しみにします。では(^-^)/










日曜散歩

2016-11-14 22:15:14 | カメラ

この前の日曜日は、公園に行ってみました。秋も盛りのようで、もう落ち葉が積もっています。














ベンチが気になって近づくと・・・あら、モデルさんがお二人も(笑)













頭上を見上げればユリノキの葉が、赤や黄色が色とりどりでした。














一方、皆が集まる広場の近くでは、大きな木が真っ赤に染まっていました。















公園で若いファミリーの笑顔に癒されたあと、レンズを返却に。














こんな写真を撮っていたら、フジのスクエアでプロ・カメラマンのトークショーが始まりました。













テーマは、―たった30秒~3分で、情感を揺さぶられる出会いがあった―川隅功写真展「雨・霧・雪 の情景」
―車から降りてすぐ撮れる旬瞬景













キャッチコピー《車から降りてて30秒~3分以内の所で撮影した写真を展示します。》に惹かれて最後まで説明を拝聴、大いに参考になりました。














二階のサービスステーションで手続き終了したら、外はすっかり暗くなっていました。

ミッドタウンの向かい側にはビルも建ち、おしゃれなショップが入居しています。
この近隣はフォトジェニックな被写体に事欠きませんね。






さて、今日・水曜日は所用で都内をクルマで移動しましたが、どの木もすっかりいい色になってますね。
ただ、最近は「視野が狭くなっているお年頃」と云われてますのでチラ見だけです(笑)(^-^)/









土曜散歩

2016-11-12 14:45:33 | カメラ


今日は、朝から血と尿の検査日でした。経過観察なのでお気楽ムード
とは云え、何かあると厳しいお年頃なので真面目に受けます(笑)


結果が出るまで小一時間、チョッとお散歩。近くに神社がありましたので
明日までレンタルのレンズをお試しです。























東京も漸く色づき始めたようです。






















お日柄もよく、いまから神前結婚式。























検査結果はまずますで、次回は来年。折角なので、近くの歩道橋から撮ってみます。












神楽坂を上って、こちらでは七五三のお参り。いい日和だなぁ・・・・













歩き回ってお疲れさん、と思ったら、こんな面白い光景に出会いました(笑)










カメラ片手の土曜散歩、秋晴れの午前中を楽しみました(^-^)/





 photo by X-E2 / XF10-24 XF60













スカイウォーク

2016-11-09 20:24:41 | クルマ

都内は木枯らし一号が吹き、米国ではトランプ旋風が吹く中、チョッと出掛けて
きました。行き先は「日本一長い歩行者専用吊り橋」。


今日は早めに出発したのですが、首都高渋滞。ただ天気もイマイチ雲が厚かった
のでノンビリと東名・小田厚・箱根新道を抜けていきます。



箱根新道の途中で一枚、なんだか紅葉の雰囲気。













抜けて「三島・スカイウォーク」に到着。観光バスの間を掻い潜って駐車したら
一息入れたくて地下300m汲み上げの水で淹れたコーヒーと生乳ソフトをいただきます。













外に出ても厚い雲は相変わらずで、先に「花が降るショップ・スカイガーデン」へ。




































店内のマルシェで買った大根、帰って食べたら甘くて美味しかったですよ(笑)


さて、本番のスカイウォーク渡りです。往復1000円はちと高い感もありますが、
40億円の建設費を掛けた吊り橋や、この地区の開発・借地料とそれなりに経費
の捻出もあるのかな?
























橋上から駿河湾を望んで













渡ってると揺れます。60キロ×2千人の重量に耐えられる強度とのこと、信じましょう!













渡った先で広角ズームのテスト。













見晴らしのいい展望台で購入したkicoro(真ん中の木肌の白い小さいの)。













そろそろお昼を過ぎたので、橋を戻って昼食にします。三島の鰻にも惹かれましたが、
ドライブ的には箱根に戻りたく、ここで。














さて、富士山の雲も取れる気配がなかったので、出発です。













着いた芦ノ湖は・・・・あら!紅葉じゃなくて黄葉なのね(笑)

























年金クラブツアー客の多かったスカイウォークと違って、こちらは若者のカップル御用達。
我々は居場所がなくて、お持ち帰りにしました、ハイ。
























こちらに移動しても、霊峰は御隠れになったまま。お楽しみは次回にしましょう。













三島・箱根往復の燃費は13キロ/リッター、相棒はこれと、













サービスステーションでお試しレンタル中のこれ(XF10-24)でした。













今まで広角はなんとなく苦手意識があったのですが、↑いいですね〜。他にもレンズは
ありますが、今日はこれ一本(除一枚目)で済ませてみました。
広角ズーム奥深しです(笑)(^-^)/




photo by X-E2 / XF10-24 XC50-230