都道府県別広島男子駅伝、兵庫アンカー北村のFinish Goal直前
出だし、中盤、そしてゴール
二枚看板を擁する長野、「上野」と「佐藤」この絶対的なエースを持ってしても、兵庫の壁は破れなかった。
兵庫の勝因は、なんといっても中学生、高校生のしっかりとした走りで、長野に差をつけ、アンカーの北村へつなぐときには、もう1分17秒の差。
さすが、つっこみで3位でもらった順位をあっという間に2位に上げた佐藤悠基
これでは、さすがの佐藤悠基も
追い上げるには開きすぎ、途中からは追うことすらあきらめたようなだと、解説の宋さんは言っていました。
しかし、最初の入りは「つっこんで」1kmを2分41秒で入り、回りを驚かせた。
あっという間に15秒を縮めて見せた。
しかし、そこまで。
あとは、流しているようにも感じた。途中からは3分を越えるペースで刻んでいき2位確保を目標としていたようにさえ見える。
したがって、区間賞も取れず。
後の解説者の話では、最後は涙を流しながら、「すみません」を連発。
よくみると、ゴールしたときには両手を合わせて「ごめんなさい」のポーズが。
これが、30秒差でのタスキなら、デッドヒートを演じていたかもしれない。
13kmという長丁場でのドラマは生まれなかった。
…と思いきや、佐賀の飛松誠のガッツに感動！
佐賀のアンカー飛松誠、独特のフォームで肩をゆらしながら走る選手。
４位グループの後からスルスルと上がってきて、最後100mで最後のスパート。
みごと、佐賀を3位に押し上げてゴール！！
ほんとうに、しんどいと思うのだが最後まであきらめず、走り抜いた飛松のガッツには感動しましたね。
ラストスパートで佐賀を3位に押し上げた飛松誠
最終順位とタイム
順位推移、兵庫は2区以降は安定した走りで逃げ切り
平和公園を一斉にスタート
地元広島、入賞ならず！13位でゴール。
生情報…このblogの常連さんで広島に住んでいる方のblogに生写真が掲載されています。
どうぞ、行ってみてください。
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それにしも、素敵な写真を入れ、しっかり、まとめられましたね。
まるで、新聞記事のほうですね。
凄いですね。
地元の広島は残念ながら、13位に終わりましたが、よくよく考えてみると、去年十何人抜きを演じた世界の油谷、尾方、佐藤など出ておらず、若い世代に任せようと…
甘かった！全国のレベルはさすがに。
しかし、箱根でがんばった学生君たちはまさにエースとなっている。
こうして世代交代がゆっくりと行われていくんですね。
>まるで、新聞記事のほうですね。
お恥ずかしい…
でも、新聞より先にということで、始終を見ていた目撃者として、思うままを書き殴ってみました。
広島も頑張ってましたが、どの県の頑張って走ってましたよ！
目の前を通過していった…
すごいですね、テレビで見ていても道の両脇に応援する人たちがたくさんうつっていましたから。
で、何区だったんですか？
途中までテレビ観戦していたのですが・・・・・
駅伝やマラソンって走っているだけなのですが、何故か最初から最後まで見てしまうんですよねぁ～
2.18には、東京の観光名所を走る「東京マラソン」が行われます。
銀座あたりは6時間くらい通行止めになりそうなとか。
これにも有名選手出場するんでしょうね。
楽しみです。
駅伝ってなんか、日本人の心を揺さぶる何かがあるんですね。タスキをつなぐ…
この言葉を聞くだけでなんか熱くなってしまうんですよ、私は。
私の所にお越しくださってありがとうございます(^O^)／
広島、残念でしたね。
昨日予定が入っていなければ金曜日の夜から広島に行く予定でした。
高校駅伝で鎧坂クンを見て一目ぼれ（笑）
今日も順位を上げる活躍があったので、3年になっても楽しみですね！
鎧坂、すごい名前です。
強そうです。
実際、とても力強い走りでしたね。
来年の世羅もまだまだ行けそうですね。
それにしても、中電に入った世羅→早稲田と進んだ「空山」はどうしているんでしょう？
とんと見ないのですが。