今週は三連休明けなせいか
25日(給料日)前なせいか
15日と29日にタイトルが偏ったせいか(笑)
夏休み初週にしては、タイトル少なめな週になってますねぇ
ラインナップ的には家庭教師ヒットマンREBORN、
クイズヘキサゴンⅡ、TVアニメフェアリーテイルDS
など、DSが夏休みらしくTV番組物が多いのに対し
Wiiは影の塔、360はナインティナインナイツ2、PS3は剣と魔法と学園モノ。2G、
PSPはフェイト/エクストラ、TRICK×LOGIC、
PS3と360はブラーレーサーズもありますな
と見回してみると、他のハードはゲームらしいゲームが多いっすね~
タイトルは少なめですが
ある意味、ジャンルは豊富かもしれません(笑)
(あ、シミュレーションがないか)
では、今週はこの中から2タイトルご紹介です
まずは、こちらのタイトルから
TRICK×LOGIC
PSP
ソニー・コンピューター・エンターテイメント
PSPでは珍しい正統派のミステリーアドベンチャーゲームです
シナリオを本職の作家さん達が担当しており
(我孫子武丸、有栖川有栖、綾辻行人、など総勢7名
最近はゲームやTVでも名前を見掛けますね)アドベンチャーゲーム、という括りにはしましたが
本格的にミステリーでしょうね、これ
というのも、ゲームの中に
それぞれの作家さんの新作小説が収録されており
(もちろん、ゲーム用の書き下ろし)
まず、それを読んでから謎解きに入っていきます
この謎解きなんですが、
タイトルにわざわざ「LOGIC」なんてつけるくらいなんで
アドベンチャーゲーム恒例のコマンド総当たり、
なんてものは通用しないシステムになっており
小説の中のキーワードを引っ張り出して組み合わせて
それが論理的に正しければ謎は解けた事になるというシステムです
ある意味、ストーリーよりも
謎解きを楽しみたい人向けかもしれませんねf^_^;
個人的にはDEATH NOTEっぽい、あのキャラクターは
賛否両論出そうな気がしますけど
1本辺りベスト版並の価格設定ですし(メーカー希望価格で2940円)
趣味に合わなければシーズン1でやめてもいい訳で
ミステリー好きな方は手にとってみませんか?(^-')
続いてはこちら
Wiiの中では珍しいタイプのゲームじゃないかと?
影の塔
Wii
ハドソン
気がついたら「影」だけになっており
実体を無くしてしまった少年となって
何故、こうなってしまったのか?
何故、自分はここにいるのか?
何故、化け物がウロウロしてるのか?
そもそも、何故、こんな塔が建っているのか?
と、謎だらけな塔を舞台に進んでいくアクションゲームです
主人公は「影」になってしまってますので
現実の物体や地形に手を加える事はできないのですが
クロアゲハという、少年を助けてくれる蝶(妖精?)がおり
例えば、そのままでは進めないような場所でも
このクロアゲハを操って
ランプなどの光源の位置を変える事によって
地形の影の位置を変えて道を作ったりする事ができます
また、敵モンスターに襲われる事もあり
最初は逃げ回れる事しか出来ないんですが
武器を手に入れると反撃できるようになります
ただ、この武器、錆びたり欠けたりのボロボロなんですが
これが影だと、光の向きによっては錆びも欠けも無いわけで
バッタバッタと斬り倒せる訳ですな
ステージをクリアする為の
鍵になるアイテムを集めなきゃいけなかったり
ステージ中のトラップを利用しないと倒せない敵がいたり
ちょっとパズルっぽい部分もありますが
一風変わったタイプのアクションゲームになってますね
今年はえらく暑いですし
影になって気分だけでも涼しくしながら
塔の謎解きしてみませんか?(^^)
今週はこちら2タイトルです
暑苦しいからスカッとしたい!という方は
バーンアウトな香りのするブラーレーサーズで
かっ飛びまくるのもいいかもしれませんよ?(笑)
25日(給料日)前なせいか
15日と29日にタイトルが偏ったせいか(笑)
夏休み初週にしては、タイトル少なめな週になってますねぇ
ラインナップ的には家庭教師ヒットマンREBORN、
クイズヘキサゴンⅡ、TVアニメフェアリーテイルDS
など、DSが夏休みらしくTV番組物が多いのに対し
Wiiは影の塔、360はナインティナインナイツ2、PS3は剣と魔法と学園モノ。2G、
PSPはフェイト/エクストラ、TRICK×LOGIC、
PS3と360はブラーレーサーズもありますな
と見回してみると、他のハードはゲームらしいゲームが多いっすね~
タイトルは少なめですが
ある意味、ジャンルは豊富かもしれません(笑)
(あ、シミュレーションがないか)
では、今週はこの中から2タイトルご紹介です
まずは、こちらのタイトルから
TRICK×LOGIC
PSP
ソニー・コンピューター・エンターテイメント
PSPでは珍しい正統派のミステリーアドベンチャーゲームです
シナリオを本職の作家さん達が担当しており
(我孫子武丸、有栖川有栖、綾辻行人、など総勢7名
最近はゲームやTVでも名前を見掛けますね)アドベンチャーゲーム、という括りにはしましたが
本格的にミステリーでしょうね、これ
というのも、ゲームの中に
それぞれの作家さんの新作小説が収録されており
(もちろん、ゲーム用の書き下ろし)
まず、それを読んでから謎解きに入っていきます
この謎解きなんですが、
タイトルにわざわざ「LOGIC」なんてつけるくらいなんで
アドベンチャーゲーム恒例のコマンド総当たり、
なんてものは通用しないシステムになっており
小説の中のキーワードを引っ張り出して組み合わせて
それが論理的に正しければ謎は解けた事になるというシステムです
ある意味、ストーリーよりも
謎解きを楽しみたい人向けかもしれませんねf^_^;
個人的にはDEATH NOTEっぽい、あのキャラクターは
賛否両論出そうな気がしますけど
1本辺りベスト版並の価格設定ですし(メーカー希望価格で2940円)
趣味に合わなければシーズン1でやめてもいい訳で
ミステリー好きな方は手にとってみませんか?(^-')
続いてはこちら
Wiiの中では珍しいタイプのゲームじゃないかと?
影の塔
Wii
ハドソン
気がついたら「影」だけになっており
実体を無くしてしまった少年となって
何故、こうなってしまったのか?
何故、自分はここにいるのか?
何故、化け物がウロウロしてるのか?
そもそも、何故、こんな塔が建っているのか?
と、謎だらけな塔を舞台に進んでいくアクションゲームです
主人公は「影」になってしまってますので
現実の物体や地形に手を加える事はできないのですが
クロアゲハという、少年を助けてくれる蝶(妖精?)がおり
例えば、そのままでは進めないような場所でも
このクロアゲハを操って
ランプなどの光源の位置を変える事によって
地形の影の位置を変えて道を作ったりする事ができます
また、敵モンスターに襲われる事もあり
最初は逃げ回れる事しか出来ないんですが
武器を手に入れると反撃できるようになります
ただ、この武器、錆びたり欠けたりのボロボロなんですが
これが影だと、光の向きによっては錆びも欠けも無いわけで
バッタバッタと斬り倒せる訳ですな
ステージをクリアする為の
鍵になるアイテムを集めなきゃいけなかったり
ステージ中のトラップを利用しないと倒せない敵がいたり
ちょっとパズルっぽい部分もありますが
一風変わったタイプのアクションゲームになってますね
今年はえらく暑いですし
影になって気分だけでも涼しくしながら
塔の謎解きしてみませんか?(^^)
今週はこちら2タイトルです
暑苦しいからスカッとしたい!という方は
バーンアウトな香りのするブラーレーサーズで
かっ飛びまくるのもいいかもしれませんよ?(笑)