BARにかかってきた、一本の依頼の電話、
それが、この事件のはじまりだった-
なんて感じの予告編でしたが
出だしからして、雪が舞い散る中での追跡劇から始まり、
予告やCMで、おなじみの場面まで引っ張ってくれてまして
結構、入り込んで観る事が出来ました(^^)
そんな訳で、
今日は「探偵はBARにいる」を観て参りました~
主演が大泉洋って事で、
予告で見た時から気になってたんですよね(^^)
(「水曜どうでしょう」が大好きなのです♪)
前半は大泉さんのキャラらしく
3枚目なシーンや、笑わせてくれるシーンが多々ありますが
物語が進むにつれ、徐々にシリアスになっていきますね~
助手役の、松田龍平とのやり取りも面白かったですし
エンドロールが終わったら、第2弾の制作も決まってましたし
このまま、シリーズ化されたら、その度、観に行きそうですな(笑)
始まって、30分くらいで
ストーリーとオチの予測がついちゃったのは
ちょいと残念な部分ではありましたけども
大泉&松田コンビ以外にも、
脇を固めるのが、西田敏行、小雪をはじめ
高嶋政伸、石橋蓮司、田口トモロヲ、竹下景子、カルメン・マキ、松重豊、
と、そうそうたる顔触れで物語を盛り上げてくれますので
観ている間、退屈しませんでしたね~
映像の中にも、インスタントの焼きそば弁当とか
小耳に挟んだ事のある、
北海道らしい物がちょいちょい出てきますし
雪まつりとか、時計台とかも
さりげな~く、映像に入ってくるので
観てて、飽きませんでしたしね(^-')
そうそう、この映画、
パンフレットもちょっとした仕掛けがありまして
「
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/57/b8dca39852ef2dbd2862284bbc064ddd.jpg)
」
なんだろ?この茶色の帯?と思ってましたら
「
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/53/a3fc555690ff191cfbb2631b41a629f9.jpg)
」
中を開けたら、こういう事でした(笑)
マッチ箱だった訳ですね~
あ、ちなみに、パンフレット表紙の「BAR KELLER OHATA」っていうのが、
大泉洋、演じる、「探偵」が入り浸ってるバーですね
この店がまた渋くて良い感じなんですが
どっかに、こんな店無いかなぁ?
…ま、俺ではカウンターに座ってても似合いませんけどね(苦笑)
パンフレットを読んでますとメイキングが面白そうですので
DVDが出たら収録されてるといいんですけどねぇ(^^)